std-treatment 性病の治療に関する
お悩み・ご相談・ご質問

性病の治療のお悩み・ご相談・ご質問一覧

Q

9月からウレアプラズマの治療をしている女性です。処方された薬を服用し、2週間後に再検査の予定ですが服用してから1週間程度が経過したところで症状が悪化しました。おりものの異臭や色味の異常は健在で、下腹部の張りが腹痛に変わり激しいものではありませんが痛みで寝つきが悪いです。 再検査の日まで待つか、それとも直近で医師に診てもらって追加で薬をもらうかで迷っています。これまでに服用した薬は以下の通りです.1回目ビブラマイシン7錠2回目ビブラマイシン9錠アジスロマイシン4錠3回目ビブラマイシン14錠アジスロマイシン4錠4回目(現在)アジスロマイシン 6錠

A

ウレアプラズマ以外には何か検査はされましたか?淋病クラミジア細菌性膣症など別の原因もあると思うので、症状が当てはまる病気は全て検査をした方が良いと思います。カンジダであればビブラマイシンではなく、真菌(カビ)に効くクリームや膣錠が良いと思います。

また腸球菌は仰る通り常在菌です。通常であれば無害ですが、乳酸菌が減少すると膣炎の原因になります。

Q

マイコプラズマ・ジェニタリウムについてお伺いしたいです6ヶ月ほどで自然に消えるみたいな情報も見受けられるのですが実際にはどうなんでしょうか?また陽性の場合自覚症状なしでも治療は必要なのでしょうか?

A

基本的には自然消滅することはないとされています。

また、ジェニタリウムの場合は放置すると男性は精巣上体炎・前立腺炎、女性は骨盤内炎症性疾患(PID)・卵管炎などを引き起こし、不妊症や子宮外妊娠のリスクが高まります。

ジェニタリウムは自覚症状なしでも治療をした方が良いと思います。

Q

行為後30日時点でb型肝炎のhbs抗原が陰性だった場合その時点でb型肝炎のワクチンは打ちに行っても大丈夫なのでしょうか?
それとも3ヶ月経って再度検査をしてから打ちに行った方がいいのでしょうか?

A

B型肝炎は3ヶ月経ってからの再検査ののち、ワクチンを接種することをお勧めします。

Q

マイコプラズマジェニタリウムに感染し、ビブラマイシン1週間とグレースビット1週間の処方をしていただきました。
飲む前には痒みや毎回排尿痛があるものの、ビブラマイシンを飲み終わった頃には寝起き直後のみ排尿痛があり、膿らしき分泌物もほぼない状態でした。
グレースビット2日目ですが、そこからさらに緩やかに症状が緩和しており排尿痛はほぼ消えております。
このまま指導していただいたとおり服用を続け、治癒確認を確実に行いたいと考えております。
一方で、耐性菌の存在にかなり怯えております。
そこで不安解消のため客観的な事実をお伺いしたく質問させていただきました。
一般論として、症状がなくなっていくのは耐性菌ではない可能性が高いということでしょうか。
耐性菌に感染された方の場合、症状の推移はどのようなものとなるのでしょうか
耐性菌であった場合、不治の病となってしまうと考えておりますが、学術的にそのような方がいらっしゃるのでしょうか。また極めてレアケースというわけではなく、一定数確実に存在するような状況なのでしょうか
よろしくお願いいたします。

A

大変不安な中、ご自身の状況を冷静に分析されており、治療に対して非常に前向きに取り組まれている姿勢は素晴らしいと思います。

結論から申し上げますと、現在のあなたの経過は「治療が順調に進んでいる(菌が薬に反応している)可能性が非常に高い」と言える兆候です。

ご質問いただいた不安点について、客観的な事実に基づき一つずつお答えします。

症状がなくなっていくのは、耐性菌ではない可能性が高いのか

その通りです。

マイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)が、今服用している薬に対して耐性(薬が効かない性質)を持っている場合、服用中であっても症状が改善しない、あるいは一度引いてもすぐに悪化するのが一般的です。

現在の状態: ビブラマイシンからグレースビット(シタフロキサシン)へと切り替わり、さらに症状が緩和しているということは、少なくとも「今の菌の勢いを薬が上回っている」ことを示しています。

判断の目安: もし強力な耐性菌であれば、グレースビットを飲んでも排尿痛が消えなかったり、膿が増えたりします。現状「痛みがほぼ消えている」のは、非常にポジティブな材料です。

耐性菌に感染した場合、症状はどう推移するのか
耐性菌であった場合、多くの方は以下のような経過をたどります。

「中途半端な改善」: 薬を飲んでいる間だけ少しマシになるが、完治はせず、常に違和感(ムズムズ感やしぶしぶ感)が残る。

「服用中の悪化」: 薬を飲んでいる最中に、止まっていた膿がまた出始める。

「リバウンド」: 飲み終わった数日後に、治療前と同じか、それ以上の強い症状がぶり返す。

あなたの「緩やかに緩和し、痛みがほぼ消えた」という経過は、菌が死滅に向かっている時の典型的な反応です。

耐性菌は「不治の病」なのか、完治不能な人はいるのか。
ここが一番の不安点かと思いますが、学術的な事実をお伝えします。

不治の病ではありません: たとえ第一選択薬(ビブラマイシンやシタフロキサシン)に耐性があったとしても、学術的には「次の手(二次治療、三次治療)」が存在します。例えば、日本では未承認でも海外で実績のある薬や、別の系統の抗生剤を組み合わせる多剤併用療法などがあります。

「一生治らない人」はいるのか: 私の知る限りの医学的知見において、適切な医療を受け続けているにもかかわらず、健康な人がMGを一生完治させられなかったという報告は、極めてレア、あるいは事実上存在しません。 最終的には、感受性試験に基づいた適切な薬剤に辿り着くことで、皆さん完治されています。

現状の多剤耐性菌の割合: 確かに、アジスロマイシン(ジスロマック)に耐性を持つMGは、現在大阪などの都市部で80%以上、キノロン系(シタフロキサシン等)に耐性を持つものも30〜40%程度存在すると報告されています。つまり、「耐性菌は珍しくないが、治らない病気ではない」というのが正確な表現です。

Q

マイコプラズマジェニタリウムを患っており・ビブラマイシン100mg/1日2回 7日。間をおかず・ビブラマイシン100mg/1日2回・グレースビット50mg/1日2回7日。合計14日併用を実践中、残すところ3日となりました。そこで質問です。グレースビットは一気に200mg服用の方が血中濃度が上がり効果が見込める。と小耳に挟みました。Q.服用量が同じなら回数は関係ないですか?Q.濃度が上がり効果高くなる可能性はありますか?Q.症状も消息してますが少しでも効果が上がるなら200mg一気に取りたいです。残り3日、服用方法は変えないほうがいいですか?貴院様の意見をご教示頂けませんか。よろしくお願いいたします。

A

確かに、血中濃度が上がり一時的な効果は見込めると思います。ただ、分けて飲む方が血中濃度を維持しやすく治療効果が高まりまるため当院でも同じ処方をしています。また、服用方法は医師への相談なしの自己判断では絶対に変えないでください。

性病は自己判断で治療を終えてしまったり、服用方法を変えてしまったりする人が最も多い科目です。服用方法を変えることで、ウイルスに薬剤耐性がつくリスクもあります。特にマイコプラズマは治療法も限られているので、一旦は処方された通りに服用して慎重に動いてください。

Q

7月からウレアプラズマの治療中です。1回目ジスロマック4錠2回目ジスロマック4錠3回目クラビット10日10錠で陽性のままでした。その後ミノマイシンを処方されましたがめまいによる嘔吐がひどいため服用を中止して、ビブラマイシンの処方をお願いしましたが、かかりつけ医では薬がないと言われました。別の病院に行ってもジスロマックで普通は治ると言われましたが、ビブラマイシンを取り寄せてもらえることになりました。自身で調べたところビブラマイシンが第一選択薬とでてきたので先生に処方をお願いしたのですが、どちらの先生も知らなかったのでしょうか?また今回も陽性となった場合、次の治療薬はなにが良いのでしょうか。

A

ウレアプラズマ自体、新しい病気なので治療薬を用意してないか、専門でないと知らない場合もあるかとは思います。ジスロマックよりビブラマイシンの方が効果的なので、一旦そのままの治療で問題ないかと思います。

陽性の場合はシタフロキサシンなどの治療薬もありますが、症状・菌量を見てから治療方針を決めるのが良いと思います。

Q

ウレアプラズマパルバムの喉と膣に3ヶ月前に感染し、現在治療中です。薬をビブラマイシン14日間、ミノマイシン+シタフロサキシン10日間、ジスロマックと処方されましたが治りません。症状がかなり酷く、喉は唾を飲み込むのも痛く耳まで痛い状態で、頭痛と微熱も続いていて夜にあまり寝れないでいます。また、膣のほうもかなり痛みがあり、外陰部も赤みがあり膣内も腫れています。尿道炎になっているようで尿が異常に泡立ち、尿口もヒリヒリとしています。症状がなければ治療も急がずにいれるのですが、あまりに体調が悪くなってしまい横になっていることが多くなりました。耐性菌で抗生剤が効かない場合、治らずにずっと痛みが続くかと思うと辛く不安でたまりません。これからどのような治療が効果があると思われますか?とにかくこの痛みを治したいです。

A

ウレアプラズマは培養が難しい菌ですが、専門の検査機関では「どの薬が効くか」を調べる薬剤感受性試験が可能です。

ウレアプラズマ以外の性病と、その他一般細菌による尿道炎を全て検査してから、紹介状をもらうなりして専門機関へ紹介してもらうのが良いかもしれません。

一度かかりつけの先生に相談してみてください。

Q

ウレアプラズマに罹患して8ヶ月になります。ビブラマイシンレボフロキサシングレースビットと様々な抗菌薬を使ってきたのですが何度も陰性と陽性を繰り返しています。性行為はなく、陰性になって症状がなくなっても再発するのはなぜなのでしょうか。完治ができる病気なのでしょうか?

A

女性であれば、微妙な膣内環境の変化で症状がなくても、性行為がなくても陽性になることがあります。

長年パートナーとしか性行為がないのに陽性になったという人も稀にいます。

そうなった場合は症状もないので、常在菌と捉えていいかもしれません。薬を使っても陰性にならない場合は多々あります。

Q

20代後半男です。マイコプラズマジェニタリウムの治療で2度の再発を繰り返しており、現在3度目の治療中です。ビブラマイシン1日2錠10日間とグレースビット1日4錠2週間服用しましたが、やめた途端下腹部が一日中チクチクします。これは、この菌によるものなのか、それとも関係ないと考えるのが普通でしょうか?便秘や下痢ではないです。また、これらの治療が効かなかった場合、打つ手はありますか?

A

正直、菌によるものがどうかがわかりかねます。

これでも陽性を検出した場合は大学病院などの大きな病院へ紹介状をもらうのも一つの手段かと思います。

Q

マイコプラズマとウレアプラズマの治療のためにビブラマイシンやジスロマックを服用し続けたら抗体?みたいなのができるから他の性病にかかった時に治すのが大変と聞きましたが本当でしょうか?その場合、どれくらいの期間なら治療のために飲み続けるのは大丈夫ですか?

A

それはちゃんとした検査をせずに、とりあえずでビブラマイシンやジスロマックを服用してしまう人のことだと思います。例えば、風俗に行ったからとりあえずビブラマイシンを飲んでおこう、みたいな使い方をしすぎると耐性がつくと言われています。そのため、しっかり検査をした上で必要な薬を決められた期間ちゃんと服用すれば大丈夫です。

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