STD CASE LIST性病の症例一覧

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STD CASE LIST STD CASE 症例一覧

CASE 07

1週間前から症状を自覚し受診
パートナーは陰性も性器クラミジアが陽性と診断された20代女性の症例

24歳 / 女性診断名クラミジア

1週間前から腹痛や下痢があり、おりものの量やにおいにも変化を感じたため、パートナーとともに受診。症状から淋菌およびクラミジアの可能性が考えられたため、検査を実施。性的接触は性交およびオーラルセックスであったため、性器と咽頭の検査を行った。その結果、性器クラミジアが陽性と診断され、アジスロマイシン(内服薬)による治療を行った。

淋菌・クラミジア2部位(性器・咽頭)
13,000円
アジスロマイシン(内服薬)
4,980円
吐き気・腹痛・下痢。稀に発疹やかゆみ、呼吸困難。
CASE 08

感染機会は不明だが、しこり・イボの症状が出現し受診
尖圭コンジローマと診断されて50代男性の症例

閲覧注意

この写真には性器の撮影が含まれております。

18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

症例画像 1
症例サムネイル 1

1週間前から亀頭にしこりのようなイボ状の症状を自覚したため受診。セックス、オーラルセックス、キスなどの性的接触はあったものの、明確な感染機会の特定は困難であった。しこりやイボの症状がみられる性感染症として尖圭コンジローマが疑われたため、視診による確認を実施。その結果、尖圭コンジローマ特有の病変が認められたため、尖圭コンジローマと診断した。治療は外用薬のベセルナクリーム5%を用いて行った。

尖圭コンジローマ(視診)検査
3,980円
べセルナクリーム5%(外用薬)
4,980円
塗布部に赤み、腫れ、かゆみ
CASE 09

素股による性行為で性器に病変を自覚し受診
性器ヘルペスと診断された30代男性の症例

32歳 / 男性診断名性器ヘルペス

閲覧注意

この写真には性器の撮影が含まれております。

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症例画像 1
症例画像 2
症例サムネイル 1
症例サムネイル 2

1週間前に性行為を行いその約5日経過後に陰部のかゆみ、赤み、痛み、潰瘍などを自覚したため受診。性的接触は素股のみとのこと。診察時、性器ヘルペスを疑う所見がみられたため、視診による性器ヘルペスの検査を実施。その結果、亀頭部分に潰瘍が3つ確認されたため、性器ヘルペスと診断した。治療は、バラシクロビル(内服薬)を処方し、治療を開始した。 

性器ヘルペス(視診)の検査
3,980円
バラシクロビル(内服薬)
4,980円
頭痛、眠気、吐き気、下痢、腹痛、発疹、じんましん、かゆみ
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