STD CASE LIST梅毒の症例一覧
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syphilis 梅毒の症例一覧
CASE 01
手の平に発疹が現れたため受診
梅毒と診断された30代男性の症例
閲覧注意
この写真には性器の撮影が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
症例概要
患者様は、1か月前から手のひらに発疹が出現したため受診。性的接触の有無は不明。症状および経過から、梅毒(早期梅毒二期)が疑われたため、血液検査を実施。検査の結果、RPR法の値は基準値の59倍、TP抗体法の値は基準値の154倍と高値を示し、梅毒陽性と診断。治療はアモキシシリンの内服にて開始。
検査内容
血液チェック(梅毒は迅速)料金
8,980円治療内容
アモキシシリン(内服薬)料金
19,800円副作用
熱感や下痢、むくみなど
CASE 02
バラ疹と性器のしこりの症状が現れたため受診
梅毒と診断された性産業で働く20代女性の症例
症例概要
感染経路は特定できていないものの、バラ疹やしこり、いぼといった症状が1か月ほど続いたため受診。 梅毒特有の症状だったため血液検査を実施。その結果、基準値と比較して、RPR法で47倍以上、TP法で84倍以上と、いずれも高値を示しており、梅毒と診断。治療は早期梅毒と診断されたため、ステルイズ(筋肉注射)を1回投与し対応。3か月後に経過観察を実施するため来院を通達。