STD CASE LIST尖圭コンジローマの症例一覧
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condyloma 尖圭コンジローマの症例一覧
CASE 01
感染機会は不明だが、しこり・イボの症状が出現し受診
尖圭コンジローマと診断されて50代男性の症例
症例概要
1週間前から亀頭にしこりのようなイボ状の症状を自覚したため受診。セックス、オーラルセックス、キスなどの性的接触はあったものの、明確な感染機会の特定は困難であった。しこりやイボの症状がみられる性感染症として尖圭コンジローマが疑われたため、視診による確認を実施。その結果、尖圭コンジローマ特有の病変が認められたため、尖圭コンジローマと診断した。治療は外用薬のベセルナクリーム5％を用いて行った。
検査内容
尖圭コンジローマ（視診）検査料金
3,980円治療内容
べセルナクリーム5%（外用薬）料金
4,980円副作用
塗布部に赤み、腫れ、かゆみ
CASE 02
尖圭コンジローマ再発により受診
30代男性の症例
症例概要
尖圭コンジローマの再発疑いにより受診。性的接触は3か月前のオーラルセックスのみ。尖圭コンジローマの可能性が高く、念のため視診による検査実施。その結果、尖圭コンジローマ特有の薄いピンク色のイボがあったため尖圭コンジローマと診断。治療はべセルナクリーム5％（外用薬）による治療を行った。
検査内容
尖圭コンジローマ（視診）検査料金
3,980円治療内容
べセルナクリーム5%（外用薬）料金
4,980円副作用
塗布部に赤み・腫れ・かゆみ
CASE 03
症状があったものの3ヶ月間放置
検査の結果、尖圭コンジローマと診断された20代男性の症例
症例概要
3か月以上前から男性器の付け根付近に小さな疣贅を自覚し、受診。性的接触は3か月以上前とのこと。検査は病変部のぬぐった検体を用いてハイブリッドキャプチャー法による検査を実施した結果、基準値の約6倍のHPV6型、11型（低リスク）が検出され、陽性と診断。治療はベセルナクリーム5%（外用薬）にて行った。
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