STD CASE LIST性病の症例一覧
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STD CASE LIST STD CASE 症例一覧
CASE 01
症状があったものの3ヶ月間放置
検査の結果、尖圭コンジローマと診断された20代男性の症例
閲覧注意
この写真には性器の撮影が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。


症例概要
3か月以上前から男性器の付け根付近に小さな疣贅を自覚し、受診。性的接触は3か月以上前とのこと。検査は病変部のぬぐった検体を用いてハイブリッドキャプチャー法による検査を実施した結果、基準値の約6倍のHPV6型、11型(低リスク)が検出され、陽性と診断。治療はベセルナクリーム5%(外用薬)にて行った。
検査内容
尖圭コンジローマ(病変ぬぐい)検査料金
6,980円治療内容
べセルナクリーム(外用薬)料金
4,980円副作用
塗布部に赤み、腫れ、かゆみ
CASE 02
パートナーの淋菌感染が判明し受診
咽頭淋菌に感染した30代男性の症例
症例概要
のどの痛みと発熱を自覚し、パートナーが淋菌に感染していると診断されたため受診。性的接触はオーラルセックスのみ。性器の検査は不要とのことだったので咽頭の検査を実施。その結果、咽頭淋菌が陽性と診断。治療はセフトリアキソン(点滴)の投与にて行った。
検査内容
のどチェック料金
6,980円治療内容
セフトリアキソン(点滴)料金
9,800円副作用
発疹、じんましん、発熱、発赤、かゆみ、吐き気、下痢
CASE 03
バラ疹と性器のしこりの症状が現れたため受診
梅毒と診断された性産業で働く20代女性の症例
症例概要
感染経路は特定できていないものの、バラ疹やしこり、いぼといった症状が1か月ほど続いたため受診。 梅毒特有の症状だったため血液検査を実施。その結果、基準値と比較して、RPR法で47倍以上、TP法で84倍以上と、いずれも高値を示しており、梅毒と診断。治療は早期梅毒と診断されたため、ステルイズ(筋肉注射)を1回投与し対応。3か月後に経過観察を実施するため来院を通達。