梅毒の話でしょうか?スクリーニングとは検査の名前ではなく、梅毒かどうかを判別しましょうという意味合いでしかないため深く考えなくて大丈夫です。
当院での検査方法は定量検査となっております。TP抗体やRPR抗体の数値までがわかる検査なので精度が高いです。
梅毒の話でしょうか?スクリーニングとは検査の名前ではなく、梅毒かどうかを判別しましょうという意味合いでしかないため深く考えなくて大丈夫です。
当院での検査方法は定量検査となっております。TP抗体やRPR抗体の数値までがわかる検査なので精度が高いです。
そうですね、淋菌クラミジアが陽性ですと保険が効かないと思います。(淋菌クラミジアが陰性で症状がなければ保険はきくはずです)また、黒いカスがでる、というのはあまり性病では聞かない所見ですが、淋菌クラミジアが子宮頸管炎を引き起こして出血→黒っぽい帯下に繋がるというのはあるかもしれません。直接的な症状としては少ないと思います。
梅毒は皮膚と粘膜が接触することによって感染します。感染率で言うと10%〜30%となっており、陽性の方と性行為があっても3回に1回の割合で感染することになります。ご不安かと思いますが、十分な期間を空けての検査も完了しているようですので一旦は安心しても良いと思います。
それでももし不安であれば、もう1週間ほど期間を空けて再度定量検査を行ってください。梅毒TP、RPRが基準値以下であれば確実に梅毒ではありません。(ペアライフクリニックでは前述の検査を実施しています)梅毒は放置すると死に至る病ですが、現代ではちゃんと治療ができる病気ですので、ご不安かとは思いますが、ご安心なさってください。
無症状から相手の方に感染させることはありますし、その無症状の本人にも症状がまた出てくるということはあります。
ただ陽性だからと言って100%感染するわけではなく30%ほどの感染率なので運良く3年間は感染せず直近での感染があったかもしれません。また、カンジダのように免疫低下で症状が発症するようなものでもありません。
いえ、挿入の有無は関係なく症状は出ることがあります。接触機会から10日だとあまりないかもしれません。梅毒の症状はどんなに早くても14日以降になるかと思います。
症状についてはかなり個人差があると思うので、一概にこれとは言い難いです。
再検査というのは何かが陽性で治療をしたあとの再検査でしょうか?それとも検査は陰性だったものの念のために再検査をと言う意味合いの再検査でしょうか?
前者であれば、治療からの間隔が短いと症状が治っていても、死んだ菌を検出して陽性と出る場合があります。後者であれば検査の間隔で結果が変わることはありません。感染機会から十分な間が空いていれば、ちゃんとした結果が出ると思います。
マイコプラズマの培養検査は感度、特異度共に高く精度は高いと言われています。
ウレアプラズマは性行為未経験の成人から陽性として検出された場合、それは常在菌としての存在であるか、または母子感染の残存であるといった可能性や、免疫力が著しく低下している人の場合は性行為がなくても発生する場合があります。
おりものに関しては中絶で膣内環境がおかしくなったというよりは、性行為の時の唾ローションなど、唾液中に含まれる細菌でおりものの異常が発生した可能性もあります。
薬の副作用とはあまり考えにくいかもしれません。直接的に膣に何か起きるということは考えにくいと思います。治療をしてからの膣内環境の変化により感じるものかもしれないので、一定期間は違和感が続くかもしれません。
半年無症状であれば、可能性は低いと思います。
しこりやイボ、足の付け根やリンパ腺の腫れなどの症状もありませんでしたか?梅毒の症状で見落としがちなポイントです。
とはいえ、検査を行なっていただければ精度も高いので安心できるかと思います。
当院であれば通常の検査は2〜3日で結果はわかります。(再検査になった場合は3〜4日かかります)カンジダとHPVの検査のみ1週間いただきます。