パートナーがクラミジ陽性と診断されたため受診 咽頭クラミジアと診断された40代男性の症例

49歳 / 男性診断名クラミジア

パートナーがクラミジア陽性と診断されたため受診。目立った痛みや膿などの症状はなかった。検査の結果、咽頭クラミジアと診断。ビブラマイシンを処方し治療した。

性行為による感染。

▪️問診:症状の経過、過去の性感染症既往を確認。▪️検査:うがい液を検体とした核酸同定(PCR法)検査の結果、クラミジアを検出されたため、クラミジア陽性と診断。▪️治療:ビブラマイシン100mgを7日間服用して実施。▪️指導:早期の陰性確認は偽陽性の可能性があること説明。陰性が確認できるまでは性行為を控えていただくことを推奨。

クラミジアは日本で最も多い感染症の1つで無自覚症状の場合が多いのも特徴になっています。咽頭クラミジアの場合、喉の腫れ、痛み、咳、発熱などの症状が見られ、性器クラミジア陽性者の20%は咽頭クラミジアに感染しています。気づかぬうちに重症化する恐れがあるため、早期の検査と治療が極めて重要です。今回の患者様のように無症状の場合があるため定期的にも検査を受けることを推奨します。

クラミジア迅速検査(のど)
5,980円
ビブラマイシン
4,980円

ビブラマイシンはクラミジアに有効な抗生物質ですが、稀に呼吸困難や激しい下痢、重い皮膚症状などの重大な副作用が生じることがあります。さらに、妊婦・授乳中の方は胎児や乳児の発育に影響を及ぼす可能性があるため原則服用できません。服用中に体調の異変を感じた際は、すぐに服用を中止して当院までご連絡ください。また、吐き気などの軽い症状のほか、日光に過敏に反応しやすくなる性質があるため、服用中の紫外線対策も大切です。

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