症例概要
パートナーが陽性だったため受診。目立った痛みや膿などの症状はなかった。検査の結果、咽頭クラミジアと診断。ビブラマイシンを処方し治療した。
パートナーが陽性だったため受診。目立った痛みや膿などの症状はなかった。検査の結果、咽頭クラミジアと診断。ビブラマイシンを処方し治療した。
性行為による感染。
▪️問診:症状の経過、過去の性感染症既往を確認。▪️検査:うがい液を検体とした核酸増幅法(PCR法)検査の結果、クラミジア・トラコマティスが検出されたため、クラミジア陽性と診断。▪️治療:ビブラマイシン100mgを7日間投与して実施。▪️指導:時期尚早の陰性確認は偽陽性の可能性があること説明。陰性が確認できるまでは性行為を控えていただくことを推奨。
クラミジアは日本で最も多い性感染症ですが、男女ともに自覚症状に乏しいため放置されやすく、将来の不妊やパートナーへの二次感染を招くリスクがあります。特に10代から20代の若い女性に多く、気づかぬうちに重症化する恐れがあるため、早期の検査と治療が極めて重要です。今回の患者様のように無症状の場合があるため定期的に検査を受けることを推奨します。
ビブラマイシンはクラミジアに有効な抗生物質ですが、稀に呼吸困難や激しい下痢、重い皮膚症状などの重大な副作用が生じることがあります。服用中に体調の異変を感じた際は、すぐに使用を中止して当院に連絡をして受診をしてください。また、吐き気などの軽い症状のほか、日光に過敏に反応しやすくなる性質があるため、服用中の紫外線対策も大切です。
百束 全人
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