STD CASE LIST女性の症例一覧
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STD CASE LIST STD CASE 症例一覧
CASE 01
性器の痒みや痛み、おりものの異常を感じて受診
カンジダと診断された20代女性の症例
症例概要
1か月前の性行為以降、性器のかゆみや痛みが現れ、あわせておりものの量が増加し、臭いにも変化を感じたため受診。性的接触は膣性交(セックス)のみ。性器の痒みや痛み、おりものの変化する原因菌は複数あるため、それらの疑いのある原因菌を検査することができる女性器チェックで検査を実施した。検査の結果、カンジダと診断。治療はフルコナゾール(内服薬)にて治療を行なった。
検査内容
女性器チェック料金
19,800円治療内容
フルコナゾール(内服薬)料金
2,980円副作用
吐き気・腹痛・下痢・頭痛
CASE 02
バラ疹と性器のしこりの症状が現れたため受診
梅毒と診断された性産業で働く20代女性の症例
症例概要
感染経路は特定できていないものの、バラ疹やしこり、いぼといった症状が1か月ほど続いたため受診。 梅毒特有の症状だったため血液検査を実施。その結果、基準値と比較して、RPR法で47倍以上、TP法で84倍以上と、いずれも高値を示しており、梅毒と診断。治療は早期梅毒と診断されたため、ステルイズ(筋肉注射)を1回投与し対応。3か月後に経過観察を実施するため来院を通達。
検査内容
梅毒検査料金
3,980円治療内容
梅毒治療料金
19,800円副作用
頭痛や筋肉痛、悪寒など
CASE 03
クラブで出会った男性との性行為が原因で
淋菌に感染した女性の症例
症例概要
クラブで出会った初対面の男性と性行為(セックス、オーラルセックスなど)を行う。1週間後に膿性おりものの増加や排尿時に違和感などの自覚症状が現れたため来院。同じような症状に、クラミジア、マイコプラズマ・ウレアプラズマ、トリコモナス、カンジダなどの性感染症があるため女性器チェックで検査を行った結果、淋菌に感染していると判明した。治療はセフトリアキソン(点滴)で治療を行った。治療から3週間後に治癒確認検査を実施し淋菌が検出されなかったため治療完了と診断。