STD CASE LIST男性の症例一覧
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STD CASE LIST STD CASE 症例一覧
CASE 04
症状があったものの3ヶ月間放置
検査の結果、尖圭コンジローマと診断された20代男性の症例
閲覧注意
この写真には性器の撮影が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
症例概要
3か月以上前から男性器の付け根付近に小さな疣贅を自覚し、受診。性的接触は3か月以上前とのこと。検査は病変部のぬぐった検体を用いてハイブリッドキャプチャー法による検査を実施した結果、基準値の約6倍のHPV6型、11型(低リスク)が検出され、陽性と診断。治療はベセルナクリーム5%(外用薬)にて行った。
検査内容
尖圭コンジローマ(病変ぬぐい)検査料金
6,980円治療内容
べセルナクリーム(外用薬)料金
4,980円副作用
塗布部に赤み、腫れ、かゆみ
CASE 05
パートナーの淋菌感染が判明し受診
咽頭淋菌に感染した30代男性の症例
症例概要
のどの痛みと発熱を自覚し、パートナーが淋菌に感染していると診断されたため受診。性的接触はオーラルセックスのみ。性器の検査は不要とのことだったので咽頭の検査を実施。その結果、咽頭淋菌が陽性と診断。治療はセフトリアキソン(点滴)の投与にて行った。
検査内容
のどチェック料金
6,980円治療内容
セフトリアキソン(点滴)料金
9,800円副作用
発疹、じんましん、発熱、発赤、かゆみ、吐き気、下痢
CASE 06
排尿時の痛みを感じ受診、淋菌・クラミジアが陰性で
マイコプラズマ陽性と診断された20代男性の症例
症例概要
彼女と性行為(セックス・オーラルセックス)を行い、1週間後に排尿時の痛みを自覚し、性感染症を疑い来院。排尿時の痛みが現れる性感染症に淋菌・クラミジア、マイコプラズマ・ウレアプラズマがあるため、男性器チェックで検査を実施した結果、淋菌・クラミジア・ウレアプラズマは陰性でマイコプラズマのみが陽性と診断。治療はシタフロキサソン(内服薬)で治療を行った。治療から3週間後に治癒確認検査を実施しマイコプラズマが検出されなかったため治療完了と診断。