排尿痛と性器の膿を自覚し受診。クラミジア陽性と診断された20代女性の症例

24歳 / 女性診断名クラミジア

3日ほど前から、排尿痛と性器の膿を自覚し受診。 クラミジア検査を希望したため検査を実施した結果、陽性反応を検出したためクラミジアと診断。 治療はアジスロマイシン250mgを処方し、治療を開始した。

性行為

◾️問診:現在の症状、感染機会や既往歴について問診を実施。 ◾️検査:クラミジアの検査を希望。検査の結果、陽性反応が見られたためクラミジアと診断。 ◾️治療:アジスロマイシン250mgを処方し、治療を開始した。 ◾️指導:副作用への留意を通達。

クラミジアは男女ともに無症状(男性約50%、女性70〜80%)のまま進行しやすく、男性は尿道炎(排尿痛や淡い分泌物)、女性は子宮頸管炎(おりものの変化や不正出血、下腹部痛)、咽頭感染では喉の違和感を招くほか、放置により精巣上体炎や骨盤内炎症性疾患(PID)を経て不妊・子宮外妊娠の要因となるため、アジスロマイシン1回またはビブラマイシン(1日2回・7日間)による抗菌薬治療、ならびに性交渉後72時間以内の事前予防としてのDoxy PEP活用(感染リスク70%以上軽減)を含めた早期対応が不可欠です。

クラミジアチェック(性器)
3,980円
アジスロマイシン250mg
4,980円

本剤の主な副作用に吐き気や下痢などの消化器系症状があり、特に1g(4錠)を一度にまとめて飲んだ際は数%の割合で1時間以内に嘔吐して成分が吸収されず再服用を要するリスクがあるほか、まれに肝機能障害や皮疹を発症する場合もあります。

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