STD CASE LIST

性器のかゆみとおりものの異常を自覚し受診
ウレアプラズマと診断された22歳女性の症例

27歳 / 女性診断名ウレアプラズマ

1か月前より性器のかゆみおよびおりものの変化を自覚し受診。女性器のかゆみやおりもの異常を発症する、性感染症として、淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマ、カンジダ、トリコモナスなどが考えられたため、「女性器チェック」の検査プランにて検査を実施した。検査の結果、ウレアプラズマ・パルバムが検出され、ウレアプラズマ・パルバム陽性と診断。治療はビブラマイシン内服にて行った。

セックスによる感染が考えられる。

▪️問診:現在の症状、発症時期、考えられる感染機会について確認。 ▪️検査:膣ぬぐいによる検査を実施し、ウレアプラズマ・パルバムを検出。 ▪️治療:ビブラマイシン(内服薬)による治療を開始。 ▪️指導:治癒確認検査にて陰性と確認されるまでは、性行為を控えるよう指導。

ウレアプラズマには、「ウレアプラズマ・パルバム」と「ウレアプラズマ・ウレアリチカム」の2種類があります。これらは、不妊症や流産・早産との関連が指摘されており、特に妊娠を希望されている方や、パートナーに症状がみられる場合には、早期の検査と治療が推奨されます。一方で、ウレアプラズマは常在菌である可能性も示唆されており、同一のパートナーとの性行為のみであっても、検査で陽性と判定されるケースがあります。そのため、治療の必要性については症状の有無や状況を踏まえ、医師と相談したうえで判断します。治療を行う場合は、ビブラマイシン(内服薬)による治療を実施し、内服終了後3週間以降に治癒確認検査を行います。検査結果が陰性であれば、治癒と判断します。ウレアプラズマについてご不明な点がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。

女性器チェック
19,800円
ビブラマイシン(内服薬)
4,980円

ビブラマイシンは比較的安全性の高い薬剤ですが、服用方法を誤ると特有の副作用が現れることがあるため注意が必要です。主な副作用として、吐き気、腹痛、下痢などの消化器症状が挙げられます。これらの症状は、食後に服用することで軽減される場合があります。また、妊娠中にビブラマイシンを服用すると、胎児への影響が懸念されるため、妊婦または妊娠の可能性がある方は服用禁忌とされています。

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