症例概要
性行為の2〜3日後より、性器のかゆみ、おりものの異常を自覚したため受診。問診からカンジダの感染が疑われたため、カンジダの検査を実施。検査の結果、カンジダ陽性と診断されたため、治療としてクロトリマゾール膣錠による治療を開始した。
STD CASE LIST
性行為の2〜3日後より、性器のかゆみ、おりものの異常を自覚したため受診。問診からカンジダの感染が疑われたため、カンジダの検査を実施。検査の結果、カンジダ陽性と診断されたため、治療としてクロトリマゾール膣錠による治療を開始した。
2日~3日前のセックス、オーラルセックス、キスによる感染が考えられる。
▪️問診:2〜3日前の性行為後、性器のかゆみとおりものの異常を自覚し受診。 ▪️検査:カンジダの培養検査を実施した結果、陽性であることが確認された。 ▪️治療:クロトリマーゾール膣錠を1日1錠、6日間継続により行った。 ▪️指導:症状が落ち着くまでの性行為中止を指導し、自覚症状の消失を確認した時点で治癒とする旨を通達。
カンジダは常在菌の一種であり、免疫力が低下したタイミングで増殖し、症状を引き起こすことがあります。一方で、今回の患者様のように性行為をきっかけとして感染・発症するケースもあります。主な症状としては、性器のかゆみや赤み、おりものの異変などが挙げられます。これらの症状は、淋菌やクラミジア感染症でも同様にみられることがあるため、症状が出現した際には、カンジダのみでなく淋菌・クラミジアを含めた検査を同時に行うことが望ましいとされます。
クロトリマゾール膣錠は、比較的安全性の高い薬剤ですが、まれに副作用がみられることがあります。主な症状として、使用部位の熱感、刺激感、発疹などが挙げられますが、多くの場合は一過性で自然に軽快します。 しかし、これらの症状が強く出る場合や、使用を続けても改善しない場合には、速やかに使用を中止し、当院までご連絡ください。
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