aids・prevention

HIV・性病の予防に関する
お悩み・ご相談・ご質問

Q

膣性交において、HIV感染の確率はコンドーム無しで0.05〜0.1%。コンドームでHIV感染の確率が95%低下ということは、「0.0025〜0.005%」こちらが感染率ということでしょうか

A

そのくらいの確率になるかと思います。

ご興味があればCDCやヨーロッパのガイドラインなどで調べてみるのも良いと思います。

関連する性病のご相談

Q.

別の人も聞いてましたが、コンドームを行為中ずっと付けてる場合、HIV検査は必要でしょうか?行為は1.…

A.

別の人も聞いてましたが、コンドームを行為中ずっと付けてる場合、HIV検査は必要でしょうか? 行為は1.5ヶ月前です。

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Q.

コンドームを終始着用した際のHIV感染率を教えてください。(無着用の場合の感染率は勉強済みです)

A.

アメリカのガイドラインであるCDCでは、コンドームは男性から女性へのHIV感染の接触ごとの確率を約95%低下させることが示されています。 引用元はこちらです。 (引用元: CDC - Condom Effectiveness, HIV Prevention)

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Q.

性行為をしてから2週間後に下痢と微熱の症状が出ました。恋人ではない人との行為だったので怖くて2日後の…

A.

HIVの検査は気になるのであればした方が良いとは思います。 ただ、HIVの場合は一番感染率の肛門での性行為でも0.5%ほどです。 膣より肛門の方が傷つきやすく、HIVはその傷口からウイルスが入り込んで感染する性病です。 そのため、同性愛者の方が特に多い現状となっております。どういった性行為の内容かはわかりかねますが、不安であれば念の為の検査を推奨します。 ただ過剰に心配する必要

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Q.

梅毒の予防は、 ・不特定多数と性行為をしない ・性行為後72時間以内にドキシペップ服用 ・コンドーム…

A.

挙げていただいたものが一番手軽に予防できる方法になるかと思います。予防ではありませんが、不安であれば、毎月検査をすると早期発見にも繋がります。 梅毒は症状が出にくい病気なので、ぱっと見は判断がつきにくいですが、検査をすれば正確に検出できるため、検査も一つの手段かと思います。

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Q.

11月10日に性行為をした場合梅毒やHIVの検査はいつ受けた方がいいですか?

A.

梅毒やHIVは感染機会から30日以上期間を空けていれば検査が可能です。 特に梅毒は抗体の数値を検査するため、十分な期間を空けることで、抗体値が上がり正しい検査結果が確認できます。 HIVは抗原と抗体の両方を検査する第4世代の検査です。

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Q.

11月6日の夜に行為をした場合、HIVのNAT検査はいつ受けれますか?

A.

NAT検査のウインドウピリオドは短く5日〜11日と言われております。そのため、感染機会から11日よりあとであれば検査は可能です。 とはいえ、多少余裕を持つほうが正しい検査結果が出ると思います。もしお時間に余裕がございましたら感染機会から2〜3週間空けての検査を推奨いたします。

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