STD CASE LIST

パートナーがクラミジア陽性と診断されたため受診
クラミジアの性器・咽頭が陽性と診断された20代女性の症例

25歳 / 女性診断名クラミジア

パートナーがクラミジア陽性と診断されたため受診。症状は不正出血のみであったが、咽頭への無症状感染の可能性も考えられたため、性器と咽頭の検査を実施。その結果、性器・咽頭ともにクラミジア陽性と診断。治療は、ビブラマイシン(内服薬)による治療を実施。

感染経路は、パートナーとのセックスによる感染。

▪️問診:症状や受診に至った経緯、考えられる感染機会、性的接触の内容について問診を実施。 ▪️今回の患者様は、パートナーがクラミジアが陽性と診断されたため、クラミジア性器と咽頭の検査を実施。その結果、性器と咽頭が陽性と診断。 ▪️治療:ビブラマイシン(内服薬)を処方し、1回1錠を朝・夕の1日2回、7日間継続して内服する治療を行った。 ▪️指導:ビブラマイシン(内服薬)を7日間服用終了後、3週間後に治癒確認の検査を行うよう通達。また、陰性が確認できるまでは性行為を控えるように指導。

クラミジアは、日本で感染者が多い性感染症の一つで、年間約3万人が陽性と診断されています。しかし、今回の患者様のように症状が出ないまま感染している場合も多く、実際の感染者数はそれ以上と考えられます。そのため、無症状感染を早期発見する目的でも、定期的な検査を受けることが重要です。クラミジアを予防するためには、コンドームを正しく使用すること、定期的に検査を受けることが有効です。また、クラミジアに感染した可能性のある性行為から72時間以内にドキシペップを服用することで、感染リスクを下げることができます。ただし、ドキシペップは100%予防できるわけではないため、コンドームなどと併用することで、より高い予防効果が期待されます。

クラミジア(性器・咽頭)迅速検査
7,960円
ビブラマイシン(内服薬)
4,980円

ビブラマイシンは、クラミジア治療において第一選択薬の一つとして広く使用されている抗生物質です。主な副作用として、吐き気や胃のむかつき、腹痛、下痢などの消化器症状がみられることがあります。まれに、アナフィラキシー、重篤な皮膚障害、偽膜性大腸炎、肝機能障害・黄疸といった重篤な副作用が現れることがあり、これらの症状がみられた際には、すぐに当院までご連絡ください。

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