男性のHPVワクチン|性病やがんをワクチンで予防
- 性病検査・治療のペアライフ
- >
- 性感染症の種類
- >
- HPV(ヒトパピローマウイルス)
- >
- 男性のHPVワクチン|性病やがんをワクチンで予防
- 9価(シルガード)1回分
- 29,800
- 4価(ガーダシル)1回分
- 19,800

HPVワクチンで9種類のウイルスを予防することが可能で、男女問わず接種が推奨されています。
また、男性の91.3%は生涯に一度はHPVのいずれかに感染すると言われており、これまでは女性のためのワクチンであったHPVワクチンですが、男性への接種も推奨され始め、国会でも男性へのHPVワクチンの定期接種化が議論されています。

目次
ワクチンで9種類のHPVを予防
男女問わず接種が推奨されます

9価HPVワクチン「シルガード」は9種類のHPVを予防し、男女問わず接種が推奨されています。
先進国の初回接種率は81パーセントにも上り、性病やがん予防として、世界的に接種が広がっています。
HPVワクチンを検討中の男性へ
WHOは男女問わずHPVワクチンの接種を推奨しています。
家族や会社にバレずに予防したい男性へ

ペアライフは完全匿名制です。身分証・本名・保険証は不要で、匿名で受診できます。
完全個室・一方通行の動線設計で、知人と遭遇する心配は構造上ありません。
性経験のある男性でも、未感染型のHPVに対しては予防効果が見込まれます。もう手遅れということはなく、これから予防できる選択肢が残っています。
医師が過去の性経験について批判や指導をすることはありません。
パートナーの検査結果が気になる男性・既婚男性の方へ

子宮頸がんは年間10,457人が罹患し、原因の大部分はHPV感染です。
HPVは性的接触でパートナー間を行き来する可能性があり、男性のHPV予防はパートナーへの感染リスク低減と、結果として子宮頸がんリスクにつながります。
検査結果や症状については、お二人で医師に相談する形も可能です。状況に応じた接種スケジュールやワクチン選択について、医師がご案内します。
ワクチンを打つのに不安がある男性・心配な男性へ

多くの方は問題なく3回の接種を完了されています。
主な副作用は接種部位の痛み・腫れ・赤みで、その多くは数日以内に改善する軽い症状です。
シルガード9で報告されている重篤な副反応の頻度は接種1万人あたり約3人と低く、ペアライフでは接種後15分間の院内経過観察により万一の症状にも医師・看護師が対応します。
また、9歳以上が接種対象で、年齢の上限は設けられていません。
男性が接種する意味は、自分自身の肛門がん・尖圭コンジローマ予防とパートナーへのHPV感染リスク低減の2点です。
これから妊活を始めるご夫婦・カップルの男性へ

3回目完了までに6ヶ月が必要なため、妊娠を予定する時期から逆算した来院がおすすめです。
具体例として以下のスケジュールが目安です。
・来年1月から妊活を始める方は、今年7月までに1回目を接種。
・来年6月から始める方は、今年12月までに1回目を接種。
・来年9月から始める方は、来年3月までに1回目を接種
同性パートナーと一緒に予防したいLGBTQ+の男性へ

当院では性的指向や行動歴を申告する必要はなく、カミングアウトの必要もありません。
受付から接種まで匿名で完結し、同性パートナーとお二人での来院も可能です。
MSM(男性間性交渉者)の方では肛門がんやHPV感染のリスクが高いと報告されており、9価HPVワクチンは肛門がんおよびその病変の予防として国内承認されています。
なぜ男性にもHPVワクチンが
推奨されるのか

HPVは男女を問わず多くの人に感染し、性病・がんの原因になります。
尖圭コンジローマ|いつかではなく”今”のリスク
性器や肛門のまわりにイボができる感染症です。
尖圭コンジローマの原因の約90%はHPV6型と11型によるものです。性器や肛門まわりにイボができるなど、見た目や精神的ダメージが大きい感染症です。
HPVワクチンはこれらの型もカバーしており、コンジローマの発症を予防する効果が確認されています。すでに感染されたことのある方でも、再発のリスクを防ぐためにワクチン接種が推奨されます。
肛門がん・中咽頭がん|”あなた自身”の健康のため
肛門がんは男女ともに発症し、その大部分はHPV感染による扁平上皮癌です。海外では肛門がんの95.9%から9価ワクチンがカバーするHPV型が検出されたと報告されています。特にMSM(男性間性交渉者)の方はリスクが高いと報告されています。
中咽頭がんは男性に多いがんです。HPVによって生じる中咽頭がんは、最初にのど(陰窩)の奥で発生することやがん自体が小さいことから、初期の段階では発見が難しいです。そのためHPVによる中咽頭がんは早期の発見が困難ながんと言われています。
子宮頸がん|大切な人を守るために
HPVは、性的な接触で人から人へうつります。あなたが予防することは、パートナーへの感染リスクを下げ、ふたりの将来を一緒に考える選択になりえます。
子宮頸がんは年間10,457人が罹患しています。原因の大部分はHPV感染で、性的接触を通じて伝わります。
HPVは性的接触でパートナー間を行き来する可能性があり、男性のHPV予防はパートナーへの感染リスク低減と、結果としてパートナーの子宮頸がんリスク低減につながります。
妊活前・結婚前のタイミングでの接種は、これから家族をつくるパートナーを守る選択肢の1つとして検討する価値があります。
ペアライフが男性HPVワクチンで選ばれる理由
平日21時まで、土日祝日も休まずに診療
主要駅から徒歩5分で全国に6院

当院は、平日21時まで、土日祝も休まず診療しております。お仕事帰りや予定の合間にも来院しやすい時間帯です。
さらに渋谷・上野・横浜・名古屋・大阪梅田・札幌の全国6院体制で、各院ともに主要駅から徒歩圏内のアクセスです。
面倒な定期接種が必要だからこそ
予約不要でいつでもご来院が可能

事前のweb予約・電話予約は不要です。
合計3回の定期接種が必要だからこそ、患者様が思い立ったその日に、空いた時間に、いつでも好きなタイミングでご来院いただけます。
徹底されたプライバシーでパートナーと一緒でも安心

当院では、すべての待合室を個室とし、患者様のプライバシーに十分配慮した空間をご用意しております。
パートナーの方と一緒にご来院も可能ですので、2人でも周りの目を気にせずに、安心して診察を受けていただけます。
HPVワクチンの累計接種実績286回

当院は、HPVワクチンの累計接種実績が286回と、
これまで多くの方にHPVワクチンの接種でご来院いただいております。
豊富な接種実績で、患者様に安心してワクチンを接種していただけるように徹底しております。

ペアライフのHPVワクチンは診察料・初診/再診料全て込みの明瞭価格です。追加費用は発生しません。
男性HPVワクチン接種スケジュール

15歳以上で接種を開始する場合、合計3ヶ月・6ヶ月で接種が完了します。
男性HPVワクチン|1回目接種
0ヶ月・初回の接種です。
上腕に筋肉注射を行います。
男性HPVワクチン|2回目接種
1回目から2ヶ月以上空ける必要があります。
男性HPVワクチン|3回目接種
1回目から6ヶ月以上空ける必要があります。
※9歳以上15歳未満で1回目を接種した場合は、3回目を省略して2回で接種完了(0ヶ月・6ヶ月)が可能なケースもあります。
男性HPVワクチン接種までの流れ
HPVワクチンを安心して接種いただくために、当院では受付から接種後の安静まで、わかりやすく丁寧にサポートしています。
予約や保険証は不要で、初めての方でもスムーズにご案内可能です。
カウンセリングで最適なワクチンを選び、接種後も安全に過ごせるよう注意点をご案内します。
STEP01|受付
当院は、予約・保険証不要でHPVワクチンを接種することができます。
また、「事前来院受付」にご回答いただくことでスムーズなご案内が可能です。受付を済ませましたら、個室の待合室にてお待ちください。
STEP02|診察
HPVワクチンを接種する際、患者様の身体の状況をご確認させていただきます。その中で、HPVワクチンを接種する種類などを選定させていただきます。
カウンセリングの際に、お支払いの価格が分かりますので安心してワクチンを接種することが可能です。
STEP03|接種
カウンセリングで決めたワクチンを接種いたします。
当院では、4価ガーダシルと9価シルガードのどちらかを接種することが可能です。HPV16型、18型などの高いリスク型の多くを予防することが可能な9価シルガードの接種を推奨しております。
STEP04|接種後は安静に
接種後は、約30分間、背もたれのある椅子などで安静にしてください。接種部位は清潔に保ち、強くこすったりもんだりしないよう注意しましょう。
次回の接種日もあらかじめ確認しておくと安心です。
接種当日は入浴は可能ですが、激しい運動は避け、体調に異変を感じた場合はすぐに当院までご連絡ください。

9価HPVワクチンの男性承認について
これまで「女性のもの」だったHPVワクチン。
HPVワクチンは長らく「女性の子宮頸がん予防のためのワクチン」というイメージが強くありました。
男性が接種できる選択肢は限られ、4価ガーダシルが2020年12月に男性適応となったものの、より予防範囲の広い9価ワクチンは女性のみが対象でした。
9価HPVワクチン「シルガード9」の男性適応
2025年8月25日、9価HPVワクチン「シルガード9」が男性への適応を取得しました。
国内で承認された男性接種への適応は、肛門がん(扁平上皮癌)およびその病変、男性での尖圭コンジローマの予防です。
男性も接種する意義は大きく2つです。
第一に、男性自身を肛門がんや尖圭コンジローマから守ること。
第二に、パートナーへのHPV感染リスクを下げ、結果としてパートナーの子宮頸がんリスク低減につながる点も重要です。
男性HPVワクチンへの関心が拡大
男性HPVワクチンの認知と接種意向は着実に拡大しています。
日本対がん協会の2025年11月調査(小学6年〜高校1年相当の子を持つ保護者対象)では、男性もHPVワクチンを接種できることの認知率は39.4%、「接種したい・接種してほしい」と回答した割合は55.3%にのぼりました。
9価HPVワクチンで男性が予防できること
9価HPVワクチン「シルガード9」はHPV6/11/16/18/31/33/45/52/58型の9種類をカバーする、現時点で最も予防範囲が広いHPVワクチンです。
9つのHPV型と関連疾患
● HPV 6型 / 11型
— 尖圭コンジローマの主要原因型
● HPV 16型 / 18型
— 子宮頸がん・肛門がん・陰茎がん・中咽頭がんの主要原因型
● HPV 31型 / 33型 / 45型 / 52型 / 58型
— 9価で追加された5型・HPV関連疾患の原因型
9価でカバーされる9種類のHPV型は、肛門がん(扁平上皮癌)の95.9%、子宮頸がんの88.2%・尖圭コンジローマの95%から検出されたと報告されています。
9価について→HPV|4価ガーダシルとの違い
| HPVワクチン | 4価ガーダシル | 9価シルガード9 |
|---|---|---|
| カバー | HPV6/11/16/18型 | HPV6/11/16/18/31/33/45/52/58型 |
| 主な予防効果 | 尖圭コンジローマと一部のHPV関連がん | より幅広いHPV関連疾患の予防が期待できる |
すでにHPVに感染している男性の場合
すでに感染しているHPV型に対しては、ワクチンに治療効果はありません。ワクチンは未感染型に対する予防として機能します。
ただし、9種類のHPV型すべてに同時に感染しているケースは稀です。性経験のある男性でも、多くの場合は未感染型に対する予防効果が期待できます。「もう手遅れではないか」と感じている方も、接種の意義があります。
無症状でHPVに持続感染している場合もあります。肛門がんは感染から発症まで長い年月を要するため、現時点での予防にも意義のある選択肢です。
男性のHPVワクチンの年齢上限
9価HPVワクチン「シルガード9」は9歳以上の男性が接種対象です。初めての性行為前の接種が最も効果的ですが、性経験のある方も未感染型に対しては予防効果が期待できます。年齢の上限は設けられていませんが、年齢や接種時の感染状況により予防効果は異なります。
男性HPVワクチンの副作用・接種後の反応
多くの方は問題なく3回の接種を完了されています。主な副作用は接種部位の痛み・腫れ・赤みで、その多くは数日以内に軽快する軽い症状です。ペアライフでは接種後30分間の経過観察を院内で行い、万一の症状にも医師・看護師が対応します。
HPVワクチンの主な副作用
【接種部位の症状】
⚫︎痛み・腫れ・赤み・かゆみ
【その他の症状】
⚫︎発熱・倦怠感・頭痛・蕁麻疹
HPVワクチンの重大な副作用
接種1万人あたり約3人という極めて低い頻度ながら、以下が報告されています(因果関係が未確立な事象を含む)。
● アナフィラキシー
● ギラン・バレー症候群(因果関係未確立)
● 急性散在性脳脊髄炎(因果関係未確立)
いずれのHPVワクチンも重篤な副反応の頻度は極めて低い水準です。厚生労働省のデータでは、シルガード9で接種1万人あたり約3人、2価・4価HPVワクチンで約5人と報告されています。多くの方は問題なく3回の接種を完了されています。
HPVワクチン副作用について→接種後30分の院内経過観察
接種後30分間は院内で医師・看護師がフォローします。背もたれのある椅子で安静にお過ごしください。気分不快・呼吸困難・蕁麻疹等の症状があれば、すぐに医師・看護師にお声かけください。
院内のご紹介→男性でHPVワクチンを
接種できない方・要相談の方
以下に該当する方は接種を受けられない、または接種前に医師との事前相談が必要です。
【接種不可】
● 37.5度以上の発熱がある方
● 重篤な急性疾患にかかっている方
● 本剤の成分に過敏症の既往がある方
【医師との事前相談が必要な方】
● 過去にワクチン接種で重篤なアレルギー症状を経験した方
● 抗凝固療法を受けている方・出血しやすい体質の方
● 免疫機能に異常がある方・免疫抑制療法を受けている方
● 現在何らかの治療を受けている方・服薬中の方
● パートナーが妊娠中の方
男性でHPVワクチン接種後の
経過と長期効果
3回の接種完了後、特別な制限なく日常生活を送れます。接種部位の違和感が残る方もいますが、多くは数日以内に軽快する症状です。性生活への制限もとくにありません。
男性HPVワクチンの抗体価と
予防効果の持続
HPVワクチンは不活化ワクチンで、接種後に体内で抗体ができることでHPV感染を予防します。
海外の長期研究では、HPVワクチン接種後の抗体価は長期間にわたり維持されるとの報告があり、現時点で追加接種の必要性は明確には示されていません。
男性HPVワクチン接種後も
検査・検診は推奨
9価ワクチンはHPV関連疾患の原因の大部分をカバーしますが、すべてのHPV型を予防するわけではありません。接種後も、パートナーの子宮頸がん検診や、ご自身の気になる症状があった際の医療機関受診は続けてください。
HPVについて→よくあるご質問
A.
4価(ガーダシル)はHPV6/11/16/18型の4種類をカバーします。9価(シルガード9)はこれに加えてHPV31/33/45/52/58型をカバーします。
肛門がん95.9%・尖圭コンジローマの95%・子宮頸がんの88.2%から9価カバー型のHPVが検出されたと報告されています。
A.
接種は可能です。すでに感染している型に対しては治療効果がありませんが、9種類のHPV型すべてに同時に感染しているケースは稀で、未感染型に対する予防効果が期待できます。
A.
15歳以上で接種を開始する場合、1回目で抗体ができ始め、2回目で抗体価が上がり、3回目で長期的な予防効果が期待されます。0/2/6か月のスケジュールで合計3回完了し、1年以内に3回目を完了することが推奨されています。
A.
4価でカバーされないHPV31/33/45/52/58型に対する追加予防の意義があると考えられます。
A.
不要です。ペアライフは完全匿名制で、お名前・住所・本名・身分証・保険証の提示はすべて不要です。
A.
意味はあります。9種類のHPV型すべてに同時感染しているケースは稀で、未感染型に対する予防効果が期待できます。医師が過去の経験について批判や指導をすることはありません。
A.
意味はあります。特定の型に感染していても、9価でカバーされる他のHPV型に対する予防効果が期待できます。
A.
3回完了までに6か月が必要なため、妊娠を予定する時期から6か月前を目安に1回目接種の開始をおすすめします。
A.
現時点で報告されている範囲では、HPVワクチンが精子・性機能・妊活に悪影響を与えるという明確な報告はなく、これまでに接種を受けた多くの方は問題なく経過しています。
A.
接種は可能です。MSMの方では肛門がんのリスクが高いと報告されており、9価ワクチンによる予防の意義は大きいとされています。ペアライフではカミングアウトの必要はなく、性的指向や行動歴の申告も不要です。
男性HPVワクチンのまとめ
男性もHPVに感染し、肛門がんや尖圭コンジローマの原因となります。2025年8月25日には9価HPVワクチン「シルガード9」の男性適応(肛門がんおよびその病変、男性での尖圭コンジローマの予防)が承認されました。性経験のある男性でも、未感染型に対しては予防効果が期待できます。
当院では予約不要・完全匿名・診察料込みの明瞭会計で、男性HPVワクチン接種に対応しています。
思い立った日にそのまま接種を受けられます。
「いつかやろう」を「今、はじめる」に。
あなたとパートナーの未来のために、ここから動き出せます。
迷ったらご相談ください。
接種する/しないを含めて、状況に応じて判断します。