リミングによる性病
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リミングとは、性行為の1つで、相手のアナルを口や下で愛撫することを言います。直腸内の病原体を経口摂取することで糞口感染が起こる可能性があ理ます。
リミングにおける代表的な性感染症は赤痢アメーバとA型肝炎の感染リスクがあります。
また、相手の咽頭に性病が感染している場合には、他の性病に感染する可能性があります。

リミングにより感染する性病
リミングを行うことで、下記の性感染症に感染する可能性があります。また、リミングの行為によっては、一般的な性感染症以外にも肝炎などに感染するリスクがあります。
リミングは、糞口感染を介して病原体が体内に侵入する可能性があります。主な症状として、下痢・腹痛・血便などを発症します。
性感染症一覧→リミングによる性病の症状
リミングにより性病に感染すると下記のような症状が発症します。
性行為の後にこれらの症状が見られる場合、性感染症に感染している可能性があります。また、性感染症の中には自覚症状がないまま感染しているケースもあり、気づかずにパートナーへ感染を広げてしまうことがあります。そのため、定期的な性病検査の受診をおすすめします。


リミングによる性病検査の料金
当院では、赤痢アメーバの検査は実施しておりません。リミング行為などにより性感染症のリスクがある場合は、A型肝炎の検査をおすすめしております。また、症状や行為内容に応じて、必要な検査項目をご提案いたします。
性病検査プラン→リミング|性病 よくあるご質問
A.
はい、あります。リミングは口と肛門が直接接触する行為のため、赤痢アメーバやA型肝炎などの糞口感染が起こる可能性があります。
A.
リミング後72時間以内であれば、ドキシペップ(Doxy-PEP)の服用により、梅毒・淋菌・クラミジアの感染リスクを軽減できるとされています。ただし、完全に防げるわけではないため、コンドームなどの併用が推奨されます。
A.
はい。性感染症の多くは無症状のまま進行するため、感染に気づかないケースが少なくありません。自覚症状がなくても、感染リスクのある行為を行った場合は、定期的な性病検査を受けることをおすすめします。