ペアライフのED(勃起不全)治療薬
5種類のED薬
匿名でバレずに即日処方
- TOP
- >
- ED(勃起障害・勃起不全)治療薬
ペアライフが選ばれる理由
プライバシーに配慮した
誰にも会わない院内設計
当院では、すべての待合室を個室にし、患者様のプライバシーを十分に守れる空間をご用意しております。また、院内は他の患者様と顔を合わせない設計になっており、周囲を気にせず安心してご来院いただけます。
最短5分の即日処方
予約不要で匿名受診
当院では、ED薬を予約不要で、最短5分で処方できます。受付時に患者様番号を発行し、その番号をもとにご案内します。これにより保険証の提示は不要となり、匿名で受診が可能です。
全国5院|駅チカ平日21時
土日祝も休まず診療
当院は、平日21時まで、土日祝日も休まず診療しております。お仕事帰りや休日でもご来院いただけます。 また、横浜・渋谷・名古屋・札幌・大阪梅田に全国5院を展開しており、すべて主要駅から徒歩5分圏内の通いやすい立地となっております。
国内正規品を含む5種類のED薬
自由な用量選択
当院では、バイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)、ステンドラ(アバナフィル)、ザイデナ(ウデナフィル)の国内正規品を含め5種類を取り扱っております。
診察料0円でお薬代のみ
1錠から処方可能
当院では、診察料(初診・再診)は無料で、お薬代のみの明瞭価格となっております。また、1錠から処方可能なため、ED薬を初めて試す方でも気軽に服用いただけます。
ED薬一覧|料金
| 商品名 (薬剤名) |
バイアグラ (シルデナフィル) |
レビトラ (バルデナフィル) |
シアリス (タダラフィル) |
ステンドラ (アバナフィル) |
ザイデナ (バルデナフィル) |
|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
値段 (1錠あたり) |
|
|
|
|
|
| 発現時間 | 30分〜60分 | 15分〜30分 | 60分 | 15分〜30分 | 30分〜60分 |
| 維持時間 | 3時間〜6時間 | 5時間〜10時間 | 最大36時間 | 3時間〜6時間 | 10時間〜12時間 |
| 利用シーン | 普段使い | 性行為の直前 | 旅行・休日 | 性行為の直前 | 食事後のデート |
|
このような 方に おすすめ |
まずは 試したい方 |
効果の即効性を 重視される方 |
性行為の タイミングを 厳密に 計りたくない方 |
体質的に 副作用が 気になる方 |
バイアグラだと 副作用が 強くでやすい方 |
|
バイアグラに ついて |
レビトラに ついて |
シアリスに ついて |
ステンドラに ついて |
ザイデナに ついて |
バイアグラ (シルデナフィル)
レビトラ (バルデナフィル)
シアリス (タダラフィル)
ステンドラ (アバナフィル)
ザイデナ (バルデナフィル)
| 商品名 (薬剤名) |
バイアグラ (シルデナフィル) |
|---|---|
|
値段 (1錠あたり) |
|
| 発現時間 | 30分〜60分 |
| 維持時間 | 3時間〜6時間 |
| 利用シーン | 普段使い |
|
このような 方に おすすめ |
まずは 試したい方 |
| 商品名 (薬剤名) |
レビトラ (バルデナフィル) |
|---|---|
|
値段 (1錠あたり) |
|
| 発現時間 | 15分〜30分 |
| 維持時間 | 5時間〜10時間 |
| 利用シーン | 性行為の直前 |
|
このような 方に おすすめ |
効果の即効性を重視 される方 |
| 商品名 (薬剤名) |
シアリス (タダラフィル) |
|---|---|
|
値段 (1錠あたり) |
|
| 発現時間 | 60分 |
| 維持時間 | 最大36時間 |
| 利用シーン | 旅行・休日 |
|
このような 方に おすすめ |
性行為のタイミングを 厳密に計りたくない方 |
| 商品名 (薬剤名) |
ステンドラ (アバナフィル) |
|---|---|
|
値段 (1錠あたり) |
|
| 発現時間 | 15分〜30分 |
| 維持時間 | 3時間〜6時間 |
| 利用シーン | 性行為の直前 |
|
このような 方に おすすめ |
体質的に副作用が 気になる方 |
| 商品名 (薬剤名) |
ザイデナ (ウデナフィル) |
|---|---|
|
値段 (1錠あたり) |
|
| 発現時間 | 30分〜60分 |
| 維持時間 | 10時間〜12時間 |
| 利用シーン | 食事後のデート |
|
このような 方に おすすめ |
バイアグラだと 副作用が強くでやすい方 |
ED薬|処方までの流れ
STEP 01受付
当院では、自動チェックイン機で「受付番号」を発行しています。
完全個室の待合室をご用意しているだけでなく、患者様のプライバシーにも配慮し、受付番号でご案内いたしますのでご安心ください。
順番が来ましたら、待合室のiPadにてお知らせいたします。
STEP 02問診・診察
当院では、完全匿名で行えるWEB問診を導入しております。
お手持ちの携帯電話から問診を行うことができるため、スムーズに診察へご案内することが可能です。
ご回答いただいた内容をもとに診察を行います。ED薬の服用に関して不安な点がございましたら、どうぞお気軽に当院の医師までご相談ください。
STEP 03処方
診察の結果をもとに、現在のご状況やお身体の状態について、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
そのうえで、患者様のご意向を尊重しながら、ED薬を処方いたします。
ご不安なことやご不明な点がございましたら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
ご利用いただく方に多いご状況
ED薬を家族や友人にバレずに処方してほしい
ED薬の処方を受ける際、病院やクリニックによっては名前で呼ばれたり、保険証の提示を求められることがあります。
しかし、自費診療であるケースが多い中で保険証の提示を求められることに、戸惑いや不安を感じる方も少なくありません。
当院では、保険証の提示は不要で、匿名での処方が可能です。
ご来院時にはお客様番号を発券し、院内ではその番号でご案内いたしますので、お名前を呼ばれることはありません。
プライバシーに配慮した環境で、ED薬を処方することが可能です。
病院やクリニックでの待ち時間がストレス
ED薬の処方だけを希望しているのに、長い待ち時間が発生してしまい、ストレスを感じる方もいらっしゃるかと思います。
当院では、予約不要でご来院いただいても、最短5分でED薬の処方が可能です。
また、事前に問診票をご入力いただくことで、よりスムーズにご案内することができます。
受診する際に他の患者様の目が気になる
ED治療は、非常にプライバシーへの配慮が求められるデリケートなものです。しかし、待合室がオープンになっている病院やクリニックも多く、通院そのものに抵抗やストレスを感じる方も少なくありません。
当院では、完全個室の待合室をご用意しており、院内は一方通行の動線設計となっています。
そのため、受付から会計まで他の患者様と顔を合わせることなく、安心してED治療を受けていただけます。
自分に合ったED薬がわからない
ED治療薬には複数の種類があり、どの薬を選べばよいか分からないと感じる方も少なくありません。
当院では、国内正規品を含め5種類のED薬を取り扱っております。
患者様一人ひとりの症状やご希望に応じて、適切なED薬と用量をご提案・処方いたします。
今すぐED薬を
服用したい
「今すぐED薬を使いたい」という急なご希望にも対応できるよう、当院では予約なしのご来院も歓迎しております。
突然のご来院にもスムーズにご案内できるよう、体制を整えております。
また、平日は21時まで、土日祝日も診療を行なっているため、
お仕事帰りやご予定の合間など、患者様のライフスタイルに合わせて、ED薬を処方することが可能です。
お近くのペアライフクリニック
ペアライフクリニックは
札幌・渋谷・横浜・名古屋・大阪梅田にて夜21時まで土日祝も休まず診療しております。
全ての院が駅から徒歩5分圏内となっております。
ED薬が必要な方はお気軽にご来院くださいませ。
札幌院
〒060-0061
北海道札幌市中央区
南1条西5丁目1番地7号
N・Vientoビル9階
電話番号:011-600-0222
札幌市営地下鉄 「大通り駅」:徒歩2分
札幌市営地下鉄 「すすきの駅」:徒歩5分
札幌院の事前問診はこちら
渋谷院
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-15-8
WAVE道玄坂ビル6階
電話番号:03-4500-3977
JR「渋谷駅」:徒歩7分
京王井の頭線
「渋谷駅」:徒歩3分
渋谷院の事前問診はこちら
横浜院
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸2-8-9
ブライト横浜4階
電話番号:045-900-4922
横浜駅:徒歩5分
平沼橋駅:徒歩8分
横浜院の事前問診はこちら
名古屋院
〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町16-19
プリンシパル名駅ビル6階
電話番号:052-990-3965
JR「名古屋駅」:徒歩2分
名古屋院の事前問診はこちら
大阪梅田院
〒530-0013
大阪府大阪市北区茶屋町3-1
三晃ビル5階
電話番号:06-4400-8539
阪急「大阪梅田駅」:徒歩1分
JR「大阪駅」:徒歩5分
大阪梅田院の事前問診はこちら
また、偽物と本物の見分けは非常に難しいため、個人輸入で入手するのではなく、医療機関で購入することを推奨します。
EDとは
ED(勃起不全・勃起障害)とは、「満足な性行為を行うために十分な勃起が得られない」、あるいは「勃起を維持できない」状態を指します。
医学的には、性行為の約3回に1回以上、十分な勃起が得られない、または途中で萎えてしまう状態が継続する場合、EDと診断されることがあります。
また、「一時的に勃起をしづらいことがある方」や、「うまく勃起できるか不安に感じる」方も、EDの兆候である可能性があります。
ご自身で判断せず、気になる症状がある方は、早めに医師にご相談ください。
勃起のメカニズム
EDの原因について
器質性ED
器質性EDは、主に血管、神経、内分泌のいずれか、あるいは複数の機能障害によって生じます。
まず血管障害では、加齢や動脈硬化、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病によって陰茎への血流が減少し、勃起維持が困難になります。喫煙、飲酒、肥満もこれに拍車をかける要因です。
神経障害としては、脳卒中や脊髄損傷、糖尿病性末梢神経障害、椎間板ヘルニアなどが挙げられ、性的刺激の伝達が阻害されることで勃起不全が起こります。
さらに、男性ホルモンであるテストステロンの分泌低下も重要な要因であり、加齢や生活習慣の影響でホルモンバランスが乱れると性欲や勃起力が低下します。そのほか、陰茎そのものの障害や、睡眠時無呼吸症候群に伴う低酸素状態も器質性EDの原因として知られています。
心因性ED
心因性EDは、身体的異常が認められないにもかかわらず、心理的・精神的要因によって勃起障害が生じる病態です。
主な原因としては、仕事や家庭内のストレス、人間関係の不安、過去の性的経験によるトラウマなどが挙げられます。
20代〜40代の男性に多く見られ、特に性行為時に「うまくできるか」という過度な緊張や焦りが、勃起維持を困難にする要因となります。
なお、起床時や自慰時には正常な勃起がみられることが多く、性行為時との違いが顕著である点が特徴です。
薬剤性ED
薬剤性EDとは、特定の薬剤の副作用により引き起こされる勃起不全のことで、主に治療目的で継続的に服用している薬の影響で発症します。
発症のタイミングとしては、薬剤の服用開始からおおよそ4週間以内にED症状が出現することが多く、治療の導入時期とEDの発症が一致する場合は薬剤性EDが疑われます。
主な症状は、性的刺激に対する勃起の不全や陰茎の硬さ不足、中折れ、朝立ちの消失、性欲減退などが挙げられます。
原因となる薬剤は多岐にわたり、中枢神経系に作用する向精神薬や抗うつ薬、抗けいれん薬のほか、降圧薬や高脂血症治療薬などの循環器系薬剤も関与します。
また、抗コリン薬、筋弛緩薬、消化性潰瘍治療薬、アレルギー用薬、そして男性ホルモン抑制剤も影響を及ぼす可能性があります。
薬剤によっては性ホルモンや神経伝達物質、血流に干渉し、勃起機能に影響を与えると考えられています。
ED薬の効果について
ED薬は、性的刺激時に自然な勃起を補助し、その維持を促す目的で使用される医薬品であり、主にPDE5(ホスホジエステラーゼ5)阻害薬に分類されます。
これらの薬剤は、性的興奮により陰茎海綿体内に分泌されるcGMPの分解を阻害し、cGMP濃度を高めることで血管の平滑筋を弛緩させ、血流を促進し勃起を促します。
ただし、服用するだけで勃起が持続するものではなく、あくまで性的刺激があって初めて効果を発揮します。
主な効果には、勃起の硬さや持続力の改善、中折れの予防、射精後の回復時間短縮、早漏傾向の緩和があり、性行為に対する自信の回復や心理的な安心感にもつながります。
また、特定の薬剤では血管内皮機能の改善やテストステロン分泌の促進が報告されており、全身の血管機能改善や男性ホルモンの維持にも寄与する可能性があります。
さらに、不妊治療における補助的治療として保険適用される場合もあり、安全性にも一定の評価があります。
ED薬の副作用について
主な副作用
ED薬は、陰茎の血管を拡張させて血流を改善することにより勃起を補助する薬剤ですが、この血管拡張作用は全身にも及ぶため、使用にあたっていくつかの副作用が現れる可能性があります。
これらの副作用の多くは一過性で軽度なものですが、服用前に十分な理解が求められます。代表的な副作用としては、顔面の紅潮やほてりが挙げられ、これは血管拡張によるものです。
また、頭部の血管が広がることで頭痛が起こることがあり、初回服用時に多く見られますが、継続的な使用で軽減される傾向があります。
動悸や鼻づまり、鼻出血、目の充血や視覚の一時的な変化なども報告されており、いずれも血行動態の変化に起因するものとされています。ごく稀に消化不良や腹痛といった消化器症状を伴うこともあります。
さらに、重篤な副作用として注意すべきものに、持続勃起症があります。これは勃起状態が4時間以上続く状態で、治療が遅れると陰茎組織に障害を及ぼすおそれがあるため、早急な医療介入が必要です。
非常に稀ながら、突発性難聴や非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)などの報告もありますが、これらの症状とED薬との明確な因果関係は確認されていません。視覚や聴覚に異常を感じた場合は、当院までご連絡ください。
ED薬の服用方法について
ED薬は、性的な興奮や刺激が加わったときに勃起をサポートする働きがあります。そのため、性的刺激がない状態で自然に勃起することはありません。
また、この薬はEDを根本から治すものではなく、あくまで一時的に勃起を促す効果を持つため、性行為の際には毎回の服用が必要になります。
通常、1日1回の服用が適切とされており、連続して使用する場合は24時間以上の間隔を空けることが推奨されます。
空腹時に服用する
ED薬に含まれる有効成分(シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、アバナフィル、ウデナフィル)は、脂質や食事の影響により吸収が遅れたり、薬効が減弱する可能性があります。
そのため、ED薬は空腹時の服用が推奨されます。やむを得ず食事を摂取された場合は、食後2時間以上の間隔をあけてからの服用が望ましいとされています。
また、高脂肪食を避け、脂質の少ない食事を選択することが推奨されます。
グレープフルーツを控える
ED治療薬を服用する際には、グレープフルーツの摂取を控える必要があります。グレープフルーツには「フラノクマリン類」という成分が含まれており、この成分が肝臓における薬物代謝酵素(CYP3A4)の働きを阻害します。
その結果、薬剤の血中濃度が通常よりも高くなり、効果が過剰に現れ、副作用のリスクが高まるおそれがあります。
なお、フラノクマリン類による酵素阻害作用は一過性ではなく、摂取後2〜3日程度持続する可能性があるため、ED薬を服用する当日だけでなく、その前後の期間もグレープフルーツやグレープフルーツジュースの摂取は避けることが望ましいです。
過度なアルコールを控える
ED薬とアルコールの併用については、少量であれば大きな問題はないとされています。たとえば、ワインやビールをコップ1杯程度飲む程度であれば、
薬の効果に大きな影響を与えることは少ないと考えられています。
しかし、過度な飲酒は注意が必要です。アルコールを多量に摂取すると、脳の中枢神経系の働きが抑制され、性的刺激に対する反応が鈍くなることがあります。
その結果、ED薬を服用しても期待される勃起効果が得られなかったり、勃起が持続しない可能性があります。
さらに、アルコールは血管を拡張させる作用があるため、全身へのアルコールの回りが早くなり、酔いが深くなることで判断力や体調にも悪影響を及ぼす可能性があります。特にED薬も血管拡張作用を持つため、両者の作用が重なることで血圧が過度に低下し、ふらつきやめまい、動悸などの副作用が強まることも考えられます。このような理由から、ED薬を使用する際には、飲酒を控えるか、適量にとどめることが望ましいとされています。
ED薬の禁忌・注意点について
ED薬の使用にするうえで、安全性を確保するために厳格な服用基準が設けられています。特定の薬剤を服用中の方や、特定の疾患・健康状態にある方は、ED薬を使用することで重大な副作用や命に関わるリスクが生じる可能性があるため、禁忌とされています。
なかでも、硝酸剤や一酸化窒素(NO)供与剤を使用している方は、ED薬と併用してはなりません。これらはいずれも血管を拡張して血圧を下げる作用を持ち、ED薬と併用することで急激な血圧低下を招く恐れがあります。剤形に関係なく(内服薬・舌下錠・貼付剤など)、すべての硝酸剤との併用が禁じられています。
そのほか、可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤、特定の抗不整脈薬、CYP3A4阻害薬など、代謝に関与する薬剤との併用にも十分な注意が必要です。
これらは体内でのED薬の濃度を異常に高め、副作用リスクを増大させることがあります。
薬剤との併用に限らず、重度の肝機能障害がある方、未治療の高血圧や低血圧の方、心筋梗塞や脳卒中の発症から一定期間が経過していない方なども、
血管や心臓への負担を避ける必要があるため、原則として使用は推奨されておりません。加えて、網膜色素変性症を有する方や、有効成分に対するアレルギーがある方も禁忌とされています。
加えて、服用するうえでの注意点として、ED薬は性的刺激があって初めて効果を発揮する薬であり、服用しただけで自動的に勃起するものではありません。
効果を得るためには適切な場面とリラックスした状態が重要です。
また、自己判断による服用量の増減は絶対に避けてください。効果を感じにくい場合でも、自己調整することで副作用のリスクが高まります。
継続的に効果が得られない場合は、薬の種類や用量の見直しも含め、必ず医師に相談してください。
まれに、持続勃起(プリアピズム)などの深刻な副作用が起こることがあります。勃起が4時間以上続くような場合には、直ちに医療機関を受診する必要があります。
また、視覚や聴覚に異常を感じた場合にも速やかに服用を中止し、当院までご連絡ください。
ED薬についてのまとめ
ED(勃起不全)は、加齢やストレス、生活習慣、疾患、服用中の薬剤など、さまざまな要因によって引き起こされるため、決して特別な病気ではありません。
年齢や健康状態にかかわらず、誰もがEDになる可能性があるため、「自分には関係ない」と思い込まず、適切に治療と向き合うことが大切です。
EDは治療によって改善・完治が見込める疾患であり、早期の受診と正しい治療の継続が重要です。恥ずかしさや不安から受診をためらう方もいらっしゃいますが、EDは多くの男性が経験する可能性がある、非常に一般的な症状です。当院ではプライバシーに配慮した診療体制を整えておりますので、安心してご相談ください。
ED治療薬は効果の高い治療手段ですが、使用には十分な注意が必要です。特に硝酸薬を服用している方は、ED薬との併用により血圧が急激に低下し、命にかかわる重大なリスクが生じるため、絶対に併用しないでください。また、他の疾患や服用中の薬剤との関係によっては、医師の判断で処方ができない場合もあります。
一般的にED治療薬の副作用は軽度で一過性のものが多く、顔のほてりや鼻づまり、頭痛、動悸などが見られることがあります。
ただし、ごくまれに4時間以上勃起が持続する「持続勃起症」や、視覚・聴覚に異常を感じるケースも報告されています。こうした異常がみられた場合は、直ちに服用を中止し、当院までご連絡ください。迅速に対応し、適切な処置を行います。
ED治療薬は安全性が高く、多くの方に効果が期待できる薬剤ですが、その効果を最大限に引き出すためには、正しい知識を持ち、医師の指導のもとで適切に服用することが何より重要です。ご不明点があれば、お気軽に医師までご相談ください。
よくあるご質問
A.
性的刺激を受けても勃起しなかったり、勃起しても十分な硬さが得られず、満足な性行為が行えない状況を指します。
A.
ED薬には20以上の種類があります。日本で承認されているED薬は
・バイアグラ(シルデナフィル)
・レビトラ(バルデナフィル)
・シアリス(タダラフィル)
の3種類です。
当院では国内正規品を含め5種類を1錠から処方しております。
A.
顔のほてり、頭痛、鼻詰まり、動悸などの軽度の副作用が発症することがあります。
また、まれに「持続勃起(4時間以上)」や「視覚・聴覚障害」などが発症する場合もあります。このような症状が現れた際には当院までご連絡ください。
A.
硝酸薬(ニトログリセリンなど)を服用している方は併用禁忌です。
併用すると血圧が急激に下がり、命に関わる危険性があります。
また、重度の心臓疾患や肝機能障害がある方なども服用できない場合があります。
A.
一時的に勃起機能を改善する薬であり、根本的な「治癒薬」ではありません。
ただし、EDの原因に応じた治療や生活習慣の見直しと併用することで、改善する可能性があります。
A.
医師の指導のもとであれば、長期的な使用も可能です。
ただし、効果が感じられなくなった、もしくは副作用が続く場合は医師に相談してください。
A.
当院では、
・バイアグラ(シルデナフィル)
・レビトラ(バルデナフィル)
・シアリス(タダラフィル)
・ステンドラ(アバナフィル)
・ザイデナ(ウデナフィル)
の国内正規品含めた5種類のED薬を取り扱っております。
さらに、各薬剤の用量も豊富に揃えているため、患者様に最適なED薬を処方することが可能です。
A.
当院では、ED薬を1錠(¥380~)から処方しております。
初めてED薬を試される方でも、安心してお試しいただけます。
A.
当院では、保険証の提示は不要でED薬を処方しております。
患者様のプライバシーにも十分配慮しており、匿名での処方も可能です。
A.
いいえ。当院は予約不要でご来院いただけます。お仕事やご予定の合間にもお立ち寄りいただけます。
さらに《事前問診》をご利用いただくと、よりスムーズにED薬を処方できます。