<大阪市>性病の感染者数推移
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- <大阪市>性病の感染者数推移
大阪市における主要性感染症5疾患の合計報告数は、2018年の3,213件をピークに減少し、2021年には1,790件と期間内で最も低い水準となりました。しかし2022年以降は状況が一変し、2022年に3,373件、2023年には3,553件と過去最多水準まで急増し、わずか2年間で約2倍に拡大しています。
2024年(3,264件)、2025年(2,976件)はやや減少傾向を示すものの、依然として高水準を維持しており、流行の収束には至っていません。これらの推移から、大阪市内では2021年を境に感染拡大が顕著となり、現在も年間約3,000件規模の報告が続いていることが明らかです。継続的な予防対策と早期発見・治療の徹底が重要と考えられます。
大阪市の梅毒の感染者数推移
大阪市における梅毒の年間報告数の推移を示しており、近年の著しい増加傾向が確認されています。2017年の842件から、2023年には2,019件と約2.4倍に増加し、過去最多を記録しました。
特に2021年(1,010件)以降は増加スピードが加速し、2022年には1,825件と急増、短期間で感染拡大が顕在化しています。
2024年(1,941件)、2025年(1,712件)はやや減少傾向にあるものの、依然として2017年と比較して2倍以上の高水準で推移しており、流行は継続していると考えられます。
大阪市のクラミジアの感染者数推移
クラミジアの感染者数は、長期的に減少傾向が確認されています。2017年は1,142件と最多を記録し、その後も2020年までは1,000件前後の高水準で推移していました。2021年には295件と大幅に減少しましたが、これはコロナ禍による受診控えや検査機会の減少が影響した一時的な低下と考えられます。
2022年以降は一時的に増加(2022年833件、2023年807件)したものの、2024年646件、2025年554件と再び減少傾向に転じています。最新の数値は2017年の半数以下であり、全体として減少トレンドが示唆されます。一方で、無症状感染が多いため引き続き注意が必要です。
大阪市の淋菌の感染者数推移
大阪市における淋菌の感染者推移を示しており、他の性感染症とは異なる変動が確認されています。2017年から2020年までは260〜280件台で安定していましたが、2021年に325件と急増し、この期間で最多を記録しました。
その後は2022年241件、2023年、2024年157件と減少傾向が続き、特に2024年は最少水準となっています。しかし2025年は199件と再び増加に転じており、下げ止まりから再拡大の兆しが認められます。これらの推移から、全体としては減少傾向にあるものの、直近では再増加の動きが見られ、引き続き注意が必要な状況と考えられます。
大阪市の性器ヘルペスの感染者数推移
大阪市における性器ヘルペスの感染者数は、長期的に緩やかな減少傾向が確認されています。2017年413件、2018年408件、2019年には430件と高水準で推移しましたが、2020年以降は減少に転じ、2021年には325件まで低下しました。
2022年に一時的な増加(377件)が見られたものの、その後は再び減少し、2023年325件、2024年317件、2025年には298件と300件を下回っています。2019年のピークと比較すると約3割減少しており、全体として右肩下がりの傾向が継続しています。
大阪市の尖圭コンジローマの感染者数推移
尖圭コンジローマの感染者数の推移を示しております。長期的には減少傾向にあったものの、近年は下げ止まりの兆しが確認されています。2017年の275件をピークに減少し、2021年160件、2022年157件まで低下しましたが、2023年には224件と再増加しました。以降も2024年207件、2025年210件と200件台で推移しており、減少傾向は鈍化しています。
尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症であり、HPVワクチンにより予防が可能です。感染拡大を防ぐためには、コンドームの適切な使用に加え、ワクチン接種による一次予防の重要性が高まっています。再増加の兆しが見られる現状を踏まえ、予防意識の向上と早期対策が求められます。
ペアライフクリニック大阪梅田院
検査数に対する陽性率

ペアライフクリニック大阪梅田院における2025年の検査結果に基づき、主要性感染症5項目の陽性率を示したものです。クラミジアは15.77%と突出して高い結果となりました。次いで淋菌(5.88%)、トリコモナス(5.27%)が5%台で推移しており、一定の感染リスクが確認されます。
一方、マイコプラズマ(3.1%)と梅毒(1.64%)は比較的低値ではあるものの、いずれも陽性例が認められています。これらの結果から、特定の疾患に限らず、幅広い性感染症リスクが存在しており、定期的な検査と早期治療が重要です。





