コンドームの避妊率|正しい避妊方法と避妊率を紹介
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- 挿入の途中からコンドームを装着する
- サイズが合わず、性行為中に外れてしまう
- 期限切れ・劣化したコンドームを使用する
- 経口避妊薬(低用量ピル)
- ホルモンIUS(ミレーナなど)
- 銅IUD
- 皮下埋め込み型避妊具(インプラント)
- 「膣外射精(外出し)なら妊娠しない」と思い込む
- 性行為の途中からコンドームをつける
- 生理周期アプリだけを頼りに「今日は安全日」と判断する
- 体位や体の向きで避妊ができると信じてしまう
「コンドームの避妊率はどれくらい?」
「正しく使えているか不安…」
と感じたことはありませんか。コンドームは手軽で取り入れやすい避妊方法ですが、避妊効果は“正しい使い方ができているかどうか”で大きく変わります。
本記事では、信頼できるデータをもとにした避妊率、正しい選び方・保管・装着方法、よくある失敗例までまとめて解説します。避妊に不安がある方も、より安心して性行為を行うための知識として役立てていただければ幸いです。


目次
避妊とは
避妊とは、「妊娠を望まないタイミングで妊娠を防ぐための行動や方法」のことを指します。性行為をするうえで、安心して自分らしい選択をするために欠かせない考え方です。
避妊にはコンドームのように手軽に使えるものから、ピルやIUDなど医療的なサポートが必要な方法までさまざまな種類があります。それぞれにメリットや注意点があり、どの方法が自分に合っているかは体質や生活スタイルによっても変わります。
確実な避妊のためには、「正しい選び方」と「正しい使い方」を理解することがとても大切です。
コンドームの避妊率
コンドームは、正しく使うことで高い避妊効果が期待できる方法ですが、「どれほど避妊できるのか」は使い方によって大きく変わります。WHOのレポートでは、コンドームを正しく使用した場合の避妊率は「約98%」と示されており、ほぼ確実に妊娠を防げる方法として評価されています。一方で、使用方法を誤った場合や、装着のタイミング・保管状態に問題がある場合には避妊率が下がり、実際の一般的な使用での避妊率は「約85%」とされています。これは、破れ・外れ・装着ミスなどのトラブルが一定数起こるためです。
避妊率を高く保つためには、コンドームの選び方や保管方法、装着の手順を正しく理解することが欠かせません。特に「性行為の最初から最後まで」きちんと使用することが重要です。コンドームは性感染症予防にも有効な唯一の避妊方法であり、妊娠と感染症の両方を防ぐために非常に大切な役割を果たします。
コンドームの避妊率を高めるために
知っておきたい基礎知識
コンドームの避妊率は、選び方・保管方法・装着手順によって大きく変わります。ここでは、避妊効果を十分に発揮させるために知っておきたい基本ポイントをわかりやすく紹介します。
選び方
コンドームを適切に選ぶことは、避妊効果を高めるための大切な第一歩です。サイズが合っていないと、途中で外れたり破れたりする原因になるため、自分に合ったサイズを選ぶことがとても重要です。
また、素材やフィット感もさまざまで、ラテックスアレルギーがある方はポリウレタン製のものを選ぶと安心です。薄さや形状も選択肢が豊富ですが、迷った場合は一般的なスタンダードタイプから始めてみると使いやすいでしょう。信頼できるメーカーの製品を選ぶことも、避妊率を安定させるポイントです
保管方法

コンドームはとても薄い素材で作られているため、保管状態が悪いと破れやすくなったり、劣化して避妊効果が下がってしまうことがあります。直射日光が当たる場所や、高温・多湿になる車内、財布の中などでの保管は避けましょう。
圧迫される環境や摩擦が多い場所も破損の原因になります。自宅では引き出しや棚など、涼しくて風通しの良い場所に保管するのがおすすめです。また、使用前には必ず期限を確認し、包装に傷や破れがないかチェックすることも大切です。
装着方法
コンドームを正しく装着することは、避妊効果を十分に発揮させるうえでとても大切です。まず、開封する際は爪や歯で破らないように注意し、袋の端から丁寧に取り出します。装着は「挿入前」に行うことが絶対条件です。
先端の空気を抜きながら、亀頭にコンドームをそっと当て、根元までしっかり引き下ろしていきます。途中で巻き戻ってしまう場合は、裏返しの可能性があるため、新しいコンドームに交換しましょう。装着後は、抜け防止のために根元までしっかり密着しているかを確認し、射精後はすぐに根元を押さえながら抜き取るようにしてください。
コンドームの誤った使用例
コンドームは正しく使えば高い避妊効果がありますが、誤った使い方をしてしまうと避妊率が大きく下がってしまいます。ここでは、特に多い失敗例と、その対処法について分かりやすく解説します。
コンドームのよくある失敗例
コンドームの避妊率が下がる原因の多くは、こうした「ちょっとした使い方のミス」です。挿入の途中からコンドームをつけると、射精前の分泌液が膣内に入ってしまい、避妊が不十分になります。
また、サイズが合っていないと使用中に外れやすく、思わぬ妊娠につながることもあります。さらに、期限切れや高温で劣化したコンドームは破れやすく、避妊効果が大きく低下します。安心して避妊するためには、正しい装着方法と、適切なサイズ・保管状態の確認がとても大切です。
コンドーム以外で成功率が高い避妊方法
避妊にはコンドーム以外にも、より成功率の高い方法がいくつかあります。ここでは、代表的な避妊方法の効果や特徴を比較しながら、自分に合った選択の参考になるようわかりやすくまとめていきます。
コンドーム以外には、避妊成功率がより高い方法がいくつかあります。低用量ピルは毎日飲む必要がありますが、正しく続ければとても高い避妊効果があります。IUS(子宮内黄体ホルモン放出システム)は長期間効果が続き、月経量が減るなどのメリットもあります。
銅IUDはホルモンを使わず妊娠を防ぎたい方に向いています。さらに、インプラントは腕に細いスティックを入れる方法で、数年間ほぼ手間なく避妊できるのが特徴です。それぞれに向き・不向きがあるため、生活スタイルや体質に合わせた選択が大切です。
| 低用量ピル | ホルモンUS | 銅IUD | インプラント | |
|---|---|---|---|---|
| 避妊効果 | 約99% | 約99% | 約99% | 約99% |
| 概要 | 毎日同じ時間に内服 | 子宮内に装着しホルモンを放出 | 子宮内で銅イオンが受精を阻害 | 腕に細いスティックを埋め込みホルモン放出 |
| 副作用 | 吐き気、頭痛、不正出血 | 不正出血、着用時の痛み | 月経量増加、痛み | 不正出血、頭痛 |
| メリット | 高い避妊効果 | 5年間効果、月経量が減る | ホルモン不使用、長期間有効 | 3年間手間要らず |
| デメリット | 飲み忘れで効果低下 | 装着と抜去に処置が必要 | 月経が重くなることがある | 施術が必要、出血が続くことがある |
間違った避妊方法
避妊のつもりで行っていても、実は妊娠を防げていない方法があります。ここでは、特に誤解されやすい間違った避妊方法について分かりやすく解説します。
間違った避妊方法
避妊のつもりで行っていても、実は妊娠を十分に防げていないケースは少なくありません。特に多いのが「膣外射精なら妊娠しない」という誤解です。射精前の分泌液にも精子が含まれる可能性があるため、外出しは避妊方法として信用できません。
また、途中からコンドームを装着したり、安全日とされる日だけで避妊をしない方法も確実性に欠けます。体位や体の向きで避妊効果が変わるわけでもありません。妊娠を望まない場合は、必ず信頼性の高い避妊方法を使用することが大切です。
閉経したら避妊はいつまで必要?
閉経が近づくと「もう避妊しなくても大丈夫?」と迷う方も多いのですが、実は月経が不安定になる時期こそ妊娠の可能性がゼロではありません。一般的に「1年間まったく月経が来なかった時点」で閉経と判断され、その後は妊娠の心配は不要になります。
ただし、閉経前の数年間は排卵が不規則に起こることがあるため、思いがけず妊娠につながるケースもあります。安全のためには、月経が完全に止まるまでは避妊を継続することが大切です。不安がある場合は、医療機関で相談しながら進めると安心です。

ペアライフのアフターピル

避妊に不安が残る性行為があった場合や、「もしかして妊娠しているかも」と感じたときは、できるだけ早くご相談ください。ペアライフクリニックでは 予約不要・匿名でも利用できるアフターピルの処方 を行っており、急な不安にもすぐ対応できる体制を整えています。
早めの行動が、妊娠の可能性を大きく左右します。ひとりで悩まず、いつでもお気軽にお越しください。
よくあるご質問
A.
挿入前、性行為の最初から最後まで装着するのが正解です。途中からつけても、射精前の分泌液が膣内に入る可能性があり、妊娠リスクは残ります。
A.
コンドームの方が安全です。外出しは避妊方法とはいえず、射精前の分泌液にも精子が含まれる可能性があります。
A.
多くの場合は十分ですが、より確実に避妊したい場合は併用がおすすめです。例:コンドーム+低用量ピルなど
A.
いいえ。排卵日はストレスや体調で簡単にずれるため、「安全日=妊娠しない日」ではありません。
まとめ
コンドームは正しく使えば高い避妊効果が期待でき、性感染症を予防できる唯一の避妊方法でもあります。しかし、正しい選び方や保管方法、装着手順を知らないと避妊率が下がってしまいます。
さらに、コンドーム以外にも成功率の高い避妊方法があり、目的や体質によって最適な方法は異なります。避妊は「正しい知識と正しい使い方」がとても大切です。不安があるときや避妊に失敗した可能性がある場合は、迷わず医療機関へご相談ください。