AFTER PILL

アフターピル緊急避妊薬

予約不要で誰にも会わず

最短5分のスピード処方

  • 平日21時まで土日祝も休まず診療
  • お薬代のみ明瞭価格
  • 保険証不要 匿名受診
  • 完全個室の待合室 会わない導線
  • 全国5院 駅チカ
利用可能な決済方法
カード決済 JCB/AMERICANEXPRESS/DinersClub/DISCOVER/Ginrei/
電子マネー Kitaca/Suica/Pasmo/Toica/Manaca/Icoca/Sugoca/Nimoca/Hayakaken/nanaco/waon/r-edy/quicpay/id
コード決済 paypay/rpay/aupay/merpay/dbarai/yuchopay/alipay/Unionpay/
CHOICE

ペアライフが選ばれる理由

01

平日21時まで土日祝日も休まず診療
予約不要、最短5分で処方可能

当院は平日21時まで、土日祝日も休まず診療しております。お仕事帰りの遅い時間や休日でも、予約不要でご来院いただけます。最短5分でアフターピルを処方いたしますので、すぐに服用が必要な方も安心して来院くださいませ。

02

保険証不要で匿名受診、誰にも会わない院内設計

当院では、すべての待合室を個室とし、患者様のプライバシーに十分配慮した空間をご用意しております。また、他の患者様と顔を合わせることのない院内設計となっており、周囲を気にすることなく安心してご来院いただけます。アフターピルの処方の際は、保険証の提示は不要で、匿名での処方が可能です。

03

患者様の状況に合わせて2種類のアフターピルをご用意

当院では、レボノルゲストレル錠とエラの2種類のアフターピルを取り扱っております。患者様のご状況に合わせて処方いたします。初診・再診・診察料0円でお薬代のみの明瞭会計です。アフターピルについてご不安な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

04

主要駅から徒歩5分圏内の好立地で、アクセスもスムーズ

当院は、都市部の主要駅から徒歩5分圏内の立地にて診療しております。緊急性が高いアフターピルだからこそ、通いやすい立地・時間で診療しております。また、アフターピル以外にも性病検査・治療・予防・ED・低用量ピルなどの取り扱いもございますので、お仕事終わりやご予定の合間などにもご来院いただけます。

FLOW

アフターピル|処方までの流れ

受付から最短5分で処方可能

STEP 01受付

自動チェックイン機による「受付番号」の発番を行なっております。完全個室の待合室をご用意しているだけでなく。患者様のプライバシーを配慮し「受付番号」でご案内いたしますので、ご安心ください。順番になりましたら、個室内のiPadにてご案内いたします。

STEP 02問診・診察

当院では、完全匿名のWEB問診を導入しております。お手持ちの携帯電話で問診が完結するため、スムーズにご案内することが可能です。ご回答いただいた問診をもとに診察いたします。アフターピルの服用に関してご不安な点がございましたらお気軽に当院の医師までご相談ください。

STEP 03処方

診察の結果をもとに、現在のご状況やお身体の状態について、わかりやすく丁寧にご説明いたします。そのうえで、患者さまのご意向を大切にしながら、ご相談のうえでアフターピルを処方いたします。不安なことやご不明な点がありましたら、どんなことでもかまいませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

ACCESS

お近くのペアライフクリニック

ペアライフクリニックは
札幌・渋谷・横浜・名古屋・大阪梅田にて平日夜21時まで土日祝も休まず診療しております。
全ての院が駅から徒歩5分圏内となっております。
すぐにアフターピルが必要な方はお気軽にご来院くださいませ。

札幌院

〒060-0061
北海道札幌市中央区
南1条西5丁目1番地7号
N・Vientoビル9階
電話番号:011-600-0222
札幌市営地下鉄 「大通り駅」:徒歩2分
札幌市営地下鉄 「すすきの駅」:徒歩5分
札幌院の事前問診はこちら

渋谷院

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-15-8 WAVE道玄坂ビル6階
電話番号:03-4500-3977
JR「渋谷駅」:徒歩7分
京王井の頭線 「渋谷駅」:徒歩3分
渋谷院の事前問診はこちら

横浜院

〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸2-8-9
ブライト横浜4階
電話番号:045-900-4922
横浜駅:徒歩5分
平沼橋駅:徒歩8分
横浜院の事前問診はこちら

大阪梅田院

〒530-0013
大阪府大阪市北区茶屋町3-1
三晃ビル5階
電話番号:06-4400-8539
阪急「大阪梅田駅」:徒歩1分
JR「大阪駅」:徒歩5分
大阪梅田院の事前問診はこちら

大阪梅田院

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町16-19
プリンシパル名駅ビル6階
電話番号:052-990-3965
JR「名古屋駅」:徒歩2分
名古屋院の事前問診はこちら

TYPICAL CASES

ご利用いただく方に多いご状況

今すぐアフターピルを服用したい

今すぐアフターピルを服用したい

「避妊に失敗したかもしれない」「妊娠の可能性が不安」そんな時は、お一人で悩まず、すぐにご相談ください。当院は予約不要ですぐに受診いただけます。一方通行の導線やWEB問診を取り入れることで、患者様の待ち時間を減らし、最短5分で処方が可能です。

CLOSE

受診する際に他人の目が気になる

受診する際に他人の目が気になる

「病院で知人と会うのが不安」「オープンな待合室で他の患者さまと顔を合わせたくない」そんなお声にお応えし、当院ではすべての待合室が完全個室となっております。
来院からお帰りまで他の患者さまと顔を合わせることなくお過ごしいただけるよう、院内は一方通行の導線、プライバシーに最大限配慮した環境で、安心して診療をお受けいただけます。

CLOSE

病院やクリニックでの待ち時間がストレス

病院やクリニックでの待ち時間がストレス

「ピルを処方してもらうだけなのに、長時間待たされるのは正直つらい…」そう感じたことがある方も多いのではないでしょうか。当院の【事前問診】をご活用いただくことで、受付後すぐにアフターピルの処方が可能です。《事前問診はこちら》

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急いで服用したいのに、他の用事で時間が取れない

急いで服用したいのに、他の用事で時間が取れない

「仕事帰りには間に合わない」「週末まで待たなければならない」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。当院は平日夜21時まで土日祝も休まず診療しており、急なご不安にも柔軟に対応できる体制を整えています。
また、主要駅から徒歩圏内に位置しており、お仕事帰りやご予定の隙間時間にも立ち寄りやすい環境です。
忙しい毎日でも安心して通っていただけるよう、アクセスや診療時間にこだわったクリニックづくりを心がけています。

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アフターピルを処方される際に名前を呼ばれたくない

アフターピルを処方される際に名前を呼ばれたくない

お名前を呼ばれることはありません。プライバシーに最大限配慮しています
「アフターピルをもらうだけなのに、名前で呼ばれるのは恥ずかしい」
そんなお気持ちに、私たちはしっかりと寄り添います。
当院は完全個室の待合室だけでなく、完全匿名の受付番号のみでご案内いたします。患者様同士顔を合わせことはありませんのでご安心ください。

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アフターピルは
早期に服用しましょう

アフターピルは、性行為後に服用することで避妊の効果が期待できます。服用が早ければ早いほど避妊の効果が高ます。性行為から24時間以内に服用することで妊娠のリスクを大幅に下げることができます。

72時間有効アフターピル 120時間有効アフターピル

「妊娠したかも」と感じた時には遅いため、性行為後なるべく早くアフターピルを服用することが重要です。
迷っている時間が、避けられるリスクを高めてしまう可能性があります。そのため、「不安を感じたその時」がアフターピルを服用するタイミングです。

ABOUT AFTER PILL

アフターピルとは

アフターピルは、避妊に失敗した場合や避妊ができなかった場合、妊娠を防ぐために服用する飲み薬です。

具体的には、コンドームが破れた、避妊せずに性行為を行ってしまった、性的暴力など望まない妊娠のリスクがあるときに服用します。

アフターピルは服用のタイミングが重要です。
性行為後72時間以内に服用することで高い避妊効果が期待できます。特に24時間以内の服用であれば、90%以上の避妊成功率があると報告されています。
アフターピルは、排卵を遅らせたり、受精卵の着床を防ぐ働きを持っています。避妊の失敗に気づいたらできるだけ早く服用することが大切です。

アフターピルを繰り返し服用することで耐性がつくことはありませんが副作用の症状が重いため、日常的な避妊の目的として服用することは推奨しておりません。あくまでも「最終手段」として使用するお薬です。

EFFECT

アフターピルの効果

妊娠は、「排卵」「射精」「受精」「着床」の過程によって子供を授かります。アフターピルは排卵の段階で効果を発揮します。

性行為後、妊娠の可能性がある場合にアフターピルを服用することで、排卵を一時的に遅らせ、精子と卵子が出会うタイミングをずらし受精そのものを防ぐことができます。

特に、性行為から24時間以内に服用した場合、90%以上の高い避妊効果があるとされており、できるだけ早めに服用することが望ましいです。

具体的にアフターピルの効果として以下のことが挙げられます。

  • 排卵の遅延
  • 子宮内膜の変化(受精卵の着床阻害の可能性)
  • 精子の通過を防ぐ

これらの作用は単独ではなく、状況によって複合的に働くことで妊娠の可能性を高い確率で防ぐことができます。

SITUATION

アフターピルが必要な状況

アフターピルが必要な状況は、避妊に失敗した場合や避妊具を使用せず、性行為を行い妊娠する可能性がある場合に服用します。

具体的には、コンドームの破裂、コンドームの未使用、低用量ピルの飲み忘れ、避妊効果に不安がある場合などが挙げられます。

アフターピルは望まない妊娠を防ぐための最終手段です。アフターピルの服用は身体に大きな負担になるため、日常的な服用は避けましょう。

アフターピルを繰り返し服用することで耐性がつくことはありませんが副作用がの症状が重いため、日常的な避妊の目的として推奨しておりません。あくまでも「最終手段」として使用する薬です。

TYPE

アフターピルの種類

アフターピルには3つの種類があります。レボノルゲストレル錠エラヤッぺ法です。
それぞれのアフターピルの特徴と服用方法、注意点を説明します。

レボノルゲストレル錠

レボノルゲストレルは、日本で唯一承認されている緊急避妊薬(アフターピル)です。服用方法は、性行為後72時間以内に1錠を服用していただきます。早期に服用することで避妊効果の発揮がより確実となると考えられます。
アフターピルは副作用として吐き気や嘔吐などの症状が引き起こります。これらの症状が心配される場合は、食事後の服用を推奨いたします。
なお、服用後2時間以内に嘔吐された場合、薬剤の吸収が十分でない可能性があり、再服用が必要となることがあります。再服用の判断は医師が行いますので、必ずご連絡ください。

エラ

エラは主に海外で使用されているアフターピルです。性行為後120時間以内の服用で効果を発揮するため、他のアフターピルよりも使用可能期間が長いことが特徴です。入手方法は、医療機関もしくは個人輸入が一般的です。
なお、他の薬剤と併用することでエラの効果が減弱する可能性があります。現在服用中の薬がある場合は、必ず医師にご相談ください。

ヤッペ法

ヤッペ法は、2種類のホルモンを含む経口避妊法の一つですが、現在ではレボノルゲストレル錠やエラなどの専用緊急避妊薬の登場により、推奨されることは少なくなっています。
ヤッペ法は専用のアフターピルと比較して避妊成功率が低く、やむを得ない場合の代替手段としてのみ使用されます。また、頭痛や嘔吐などの副作用がより強く現れる傾向があるため、使用の際は十分な注意が必要です。

HOW TO USE

アフターピルの服用方法

アフターピルは、性行為からできるだけ早く服用する必要があります。時間が経つほど、アフターピルの効果が発揮されないため24時間以内に服用することが理想です。そのため、避妊に失敗した場合はすぐに病院・クリニックでアフターピルを処方してもらいましょう。アフターピルを服用することで100%妊娠しないわけではないため、できる限りコンドームなどの避妊具を使用し、性行為を行いましょう。

アフターピルの副作用と禁忌について

アフターピルを服用する際には、副作用と服用を避けるべき方がいます。アフターピルの副作用と禁忌について説明します。まず、アフターピルの副作用として以下の症状が挙げられます。

  • 吐き気、嘔吐
  • 頭痛
  • めまい
  • 倦怠感
  • 眠気
  • 不正出血

これらの症状は一時的なものが多く、症状は24時間以内には治ります。

特に注意が必要なのが、服用から2時間以内に嘔吐した場合です。
この場合、体内に十分に吸収されていない可能性があるため、再度服用が必要になります。ただし、再服用の判断は医師が判断しますのでご連絡ください。決して自己判断で服用しないでください。


不正出血(消退出血)について

アフターピルを服用すると副作用として、生理ではない出血する症状が起こる可能性があります。

消退出血とは、ホルモンの急激な変化により子宮内膜が剥がれ落ち、生理のような出血する現象を指します。
消退出血が起こる意味として、アフターピルの効果が発揮したことを意味します。
妊娠していない可能性が高いですが、確実に妊娠していないとは言い切れないのでアフターピルを服用後も不妊具を使用し性行為を行いましょう。

出血の症状は、アフターピルを服用後3日〜2週間程度の間に起こることが多いですが、個人差がります。アフターピル服用後、消退出血の症状がない場合は、服用して3週間後に妊娠検査薬で検査することを推奨します。


副作用を緩和させるためには

アフターピルは副作用の症状が重いことが特徴がして挙げられます。
副作用を緩和させるための方法を説明します。

  • 安瀬に過ごす
  • 吐き気対策として、軽い食事を摂る
  • 十分な水分を摂取する
  • 症状が重い場合は市販薬(ロキソニン・イブ)で対応可能
    ※症状がつらい場合は、市販の鎮痛薬(イブやロキソニンなど)を服用する

アフターピルの副作用は一時的な症状ですが、無理せず休養をとることが効果的な対策です。症状が重くて辛い場合は、我慢せず医療機関に相談しましょう。

アフターピルを服用するうえでの禁忌

アフターピルは誰もが服用することができるわけではありません。
下記に当てはまる方はアフターピルを服用することができません

  • 重度の肝障害がある方
  • 妊娠している方
  • 過去にアフターピルを服用し、アレルギー反応を起こした方
  • 授乳中な方
  • 現在服用中の薬がある方
    ※薬を複数服用することでアフターピルの効果が発揮されない場合があります。

上記に該当する方がアウターピルを服用すると体に大きな影響を及ぼす、または効果が発揮されない可能性がありますので服用は控えてください。


アフターピル服用後の注意点

アフターピルを服用する際には、いくつか大切な注意点があります。
正しい方法で服用すれば高い確率で避妊効果が期待できますが、服用のタイミングや方法を間違えると、妊娠のリスクが高まってしまいます。

望まない妊娠を防ぐためにも、自己判断ではなく、医師の指示に従って正しく服用することがとても重要です。不安なことがあれば、すぐに医療機関に相談しましょう。

嘔吐した場合

アフターピルを服用することで吐き気・嘔吐などの症状がでます。
アフターピル服用後、2時間以内に嘔吐するとアフターピルの効果が発揮されないことがあります。そのため、再度服用しましょう。
服用から2時間経過後に嘔吐した場合は、医師の判断により再度服用するか指示しますのでご連絡ください。
自己判断で服用することで体に大きな負担がかかり、避妊の効果が減少する可能性があります。望まない妊娠を避けるためにも適切に服用しましょう。

生理の遅れ

アフターピルを服用することで生理が遅れることはよくある反応です。
アフターピル服用後、生理が遅れる原因として高用量のホルモンを一時的に摂取することで排卵の抑制や遅延、子宮内膜の変化によって着床阻害を引き起こし、月経のサイクルが一時的に乱れることがあります。通常1週間以内のズレが多いですが最大で2週間遅れることもあります。

生理が遅れている際は以下の3点を確認しましょう。

  • 服用のタイミングは適切だったか。
  • 妊娠検査薬での検査
  • 再度の性行為がなかったか。
    ※ピルを服用後、避妊具を使用せず性行為を行った場合、次の周期の排卵により妊娠の可能性があります。

アフターピルを服用することで100%避妊できるわけではありません。
2週間以上、生理がこない場合は、妊娠しているか検査を受ける必要があります。


アフターピルの服用後も避妊の継続

アフターピルを服用したからといって、その後のすべての性行為で妊娠を防げるわけではありません。アフターピルは「一時的な避妊手段」であり、服用後に次の排卵が始まると、再び妊娠の可能性があります。
そのため、アフターピル服用後もコンドームなどの避妊具を必ず使用し、継続的な避妊対策を行うことが大切です。

コンドーム(ゴム)アレルギーの方へ

コンドームに使用される天然ゴムラテックスの原因により、かゆみ・かぶれ・赤みなどのアレルギー症状を引き起こす方がいます。
コンドーム以外の避妊手段として低用量ピルがあります。
低用量ピルは、生理周期を整えるために服用している方が多いですが、継続的に飲むことで高い避妊効果も得られます。

毎日きちんと服用を続けることで排卵を抑え、妊娠を防ぐ働きがあり、避妊目的でも安心してご利用いただけます。

アルコール摂取が与える影響とは

アフターピルを摂取することでアフターピルの効果が減るという直接的な報告はありませんが、アフターピルの副作用に「吐き気」「めまい」「頭痛」「倦怠感」などがあります。これらの症状はアルコールを摂取した際に同じような症状を引き起すため身体への負担が大きくなります。

また、アルコールの摂取により肝機能に影響を及ぼう可能性があります。
肝機能に影響を受けると、アフターピルの吸収に影響を及ぼすことがあります。
そのため、アフターピルの効果が十分に得られなくなり避妊できる確率がさがりますので飲酒は控えましょう。

SUMMARY

アフターピルについてのまとめ

アフターピルは、性行為後、できるだけ早く服用することで高い避妊効果が期待できます。
ただし、アフターピルはあくまで緊急避妊薬であり、継続的な避妊手段ではありません。

服用後には、吐き気・頭痛・倦怠感・不正出血などの副作用が現れることがあります。
症状がつらい場合は、無理をせず安静に過ごすことが大切です。
特に、症状が重い・不安を感じる場合には、速やかに医療機関へ相談しましょう。

また、服用後2時間以内に嘔吐した場合は再服用が必要となります。
一方で、2時間を経過してからの嘔吐であれば、薬はすでに体内に吸収されているため、基本的に再服用の必要はありません。

さらに、服用後は飲酒や激しい運動を控えることも大切です。また、抗てんかん薬など一部の薬との併用には注意が必要ですので、事前に医師へ相談してください。

アフターピルは緊急時の最終手段として有効ですが、避妊の必要が継続的にある方は、低用量ピルなどの定期的な避妊法を検討されることをおすすめします。

アフターピル

よくあるご質問

A.

アフターピルを服用後、生理の予定日が遅れることは珍しくありません。これは、アフターピルの影響でホルモンバランスが一時的に変化し、生理周期がずれるためです。ただし、生理が1週間以上遅れる場合や妊娠の可能性が気になる場合は、早めに妊娠検査を行い、必要に応じて当院までご相談ください。

A.

アフターピルを継続的に服用しても、薬に対する耐性がつくことはありません。ただし、アフターピルはあくまで緊急避妊のための薬であり、繰り返し使うことは推奨されていません。避妊効果を安定させるためには、低用量ピルやコンドームなどの定期的な避妊方法を利用することをおすすめします。

A.

1回に1錠を服用します。服用はできるだけ早く行うことが重要で、72時間以内(薬の種類によっては120時間以内)に服用してください。副作用として吐き気、頭痛、不正出血などが現れることがありますが、多くの場合24時間以内に症状は治まります。副作用が24時間以上続く場合は、当院までご相談ください。

A.

アフターピルを服用後、1〜2時間以内に嘔吐した場合は、薬の効果が十分に得られない可能性があるため、もう一度服用してください。それ以降に嘔吐した場合は再服用は必要ありませんが、不安な場合は当院までご相談ください。

A.

アフターピルは一時的に排卵を抑える薬であり、将来的な妊娠に影響を与えることはありません。生殖機能には影響しないため、将来赤ちゃんを望む場合もご安心いただけます。

 

A.

はい、まれに陽性と検出されることがあります。原因として下記のことが挙げられます。
・すでに妊娠していた
・検査薬使用方法が間違っている
・アフターピルの服用方法が間違っていた。
妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は、早めに当院までご相談ください。正確な診断と今後の対応について、医師がご案内いたします。

A.

はい、予約不要・最短5分で処方することができます。アフターピルは緊急性の高いお薬のため、当院では予約不要でもすぐに対応できる体制を整えています。急なご相談でも、お気軽にご来院ください。

A.

アフターピルの処方は、公的医療保険の適用外(自費診療)となります。そのため、お薬の代金は全額自己負担となります。費用につきましては、事前にお問い合わせいただければご案内いたします。

A.

現在、アフターピルは医師の処方が必要な薬で、市販の薬局では購入できません。将来的には薬剤師の説明を受けて薬局で購入できる可能性もありますが、現時点では医療機関での処方が必要です。

A.

未成年の方でもアフターピルの処方は可能ですが、保護者の同意書の提出が必須となっております。ご来院の際は、あらかじめ同意書をご準備いただきますようお願いいたします。《同意書はこちら》

全国の
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