Anal SEX アナルセックスによる性病
アナルセックス(肛門性行)を行うと、ほとんどの性感染症に感染する可能性があります。性感染症は原因となるウイルスや細菌、原虫は体液(精液、膣分泌液、血液など)に含まれており、身体の粘膜に付着することで感染します。
アナルセックス(肛門性行)は粘膜や皮膚が密着に接触する行為なので、性感染症に感染するリスクが高い行為です。
アナルセックス(肛門性行)により感染する性病
アナルセックス(肛門性行)をすることで、下記の性病に感染する可能性があります。
アナルセックス(肛門性行)は、ほぼ全ての性病に感染する可能性があります。アナルセックス(肛門性行)を行う際に皮膚が裂け、傷口に病原菌が感染するためより性病に感染しやすくなります。
記載の通り性病は、よく耳にする「HIV」「梅毒」「淋病」「クラミジア」だけでなく様々な感染症があり、それぞれ症状が異なる場合があります。
接触部位のみ症状が出るわけではありません。
性病といえば、性器周辺の症状のみと思われがちですが発熱や倦怠感、下腹部の痛みなどの症状が現れる場合があります。性病は様々な種類がありそれぞれ症状も異なります。
アナルセックス(肛門性行)による性病の症状
アナルセックス(肛門性行)により感染すると下記のような性病の症状が発症します。
- 性器に痛み・排尿時に痛み・睾丸の痛み・性行痛↗︎
- 性器から膿が出る↗︎
- 性器やその周辺の腫れ↗︎
- 肛門の痛み・違和感
- 全身にできもの・発疹・あざができる↗︎
- 発熱・吐き気・全身の不調↗︎
- いぼ・ぶつぶつ・できもの↗︎
リスク行為後に身体に違和感がある方は、性病に感染している可能性があります。また、性病は無症状で感染しているケースが多いため、感染に気づかずパートナーにうつしている可能性があります。自分は大丈夫と思わず定期的な検査をしましょう
アナルセックス(肛門性行)による性病
料金・プラン
- 淋菌・クラミジアチェック
- 6,980
- 肛門チェック
- 6,980
- ベーシックチェック
- 9,800
- 男性器チェック
- 14,800
- スタンダードチェック
- 19,800
- フルチェック
- 24,800
- パーフェクトチェック
- 39,800
アナルセックス(肛門性行)による性病が不安な方は症状や目的に合わせた検査プランを決めましょう。当院は性感染症専門のクリニックですので、「どの検査をすれば良いかわからない。」「症状があって原因を知りたい」など患者さまにあった検査プランをご提案いたします。
Anal SEX FAQ アナルセックスのよくあるご質問
A.
性器が痛む方でも必ずしも性病であるわけではありません。性病の感染がご不安な方はまずは検査をして症状の原因を調べる必要があります。
A.
性病に感染している可能性があります。ご自身で判断せずに医療機関にご受診ください。
A.
オーラルセックスやアナルセックスでも性病に感染します。
A.
当院は予約不要でご来院いただけます。また、事前問診を行なっていただくことでよりスムーズにご案内が可能です。
A.
匿名で受診いただけます。院内では受付番号でご案内いたします。また、登録などもありませんのでご安心ください。
A.
お二人でご来院いただけます。ペア用の待合室をご用意しておりますのでお気軽にご来院ください。