性感染症の梅毒の感染者数が2023年、長崎県内で147人(暫定値)に上り、過去最多だった22年の約2.5倍となったことが県のまとめで分かった。国の調査によると、第4四半期の人口100万人当たりの感染者数は全国で8番目に多く増加傾向。県は早期検査や予防を呼びかけている。

「長崎新聞」https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=1123059132101017978